水曜日

Aちゃんは十数年前、セックスのワンワンスタイルで一所懸命に腰を使っている(ピストン運動)時に、「相手のチンポはどうなっているかな?」と、相手の股間に後ろから手を回したそうです。

そうしたら「あれっ、チンポがない・・・・・あ〜、そうだ。今は女房とやっているんだ」と、思い出したそうです。

そこで私が、「あれ、Aちゃんって奥さんのアヌスにも入れているのかな?」と云うけげんな顔つきをしたら、「奥さんのアヌスには入れないよ」と、Aちゃんが言いました。

Aちゃんは今、61才。

奥さんとのセックスも、息子が夜中、受験勉強をするようになってからは疎遠になったそうです。

Aちゃんのお父さんも絶倫家で、本妻がいて愛人も何人もいたとか?

Aちゃんは本妻以外の子。

本妻に数人の子供がいて、愛人(Aちゃんのお母さん)が妊娠。

Aちゃんが生まれた日と、お母さんの入籍日(父の再婚の日)が同じだそうです。

腹違いの兄弟は7人。

本妻の子はちゃんと考えられた名前だけれど、後の子供はいい加減につけられた一文字の名前。

可愛そうに6番目に生まれた女の子の名前は、六子(むつこ)だそうです。

Aちゃんは面白おかしく、自分の出生の話をしていました。

Aちゃん(立ち)は去年の暮れ、半年ぶりにセックス(?)をしたそうです。

相手は鹿児島の男で51才。

相手はAちゃんとのセックスを楽しみに、来阪したとか。

Aちゃんも気合を入れて1日前にEDの薬を飲んだとか。

Aちゃんは高血圧などの持病があるので、バイアグラは飲めないそうです。

彼と会い、スナックを3軒梯子。

1軒目はビール。2軒目は焼酎。3軒目もビール。

ビールに弱いAちゃんは酔っぱらってしまい、ホテルでのアナルセックスはペニスが勃起しなくて出来なかったそうです。

「次の日にすれば良いや」と思ったけれど、次の日は二日酔い。

「相手のをせめても抜いてやらなければ」とペニスに触ったけれど、二日酔いでやる気が消滅。

結局、彼とは何も出来ずじまいで、彼は鹿児島まで帰ったそうです。

Bちゃん(62才)の来店。

Bちゃんの仕事はサービス業に近いので、休みは土日、祭日、関係なしとか。

「正月も1日、2日と働き、3日、4日は休みでした」と、Bちゃん。

AちゃんとBちゃんの話は盛り上げっていました。

2人とも、同時に会計。

Bちゃんがほんの少し先に、帰りました。

Aちゃんを見送る為にエレベーターホールに行ったら、エレベーターがちゃんと3階に停まっていました。

先に帰ったBちゃんが気を利かして、エレベーターを3階に返してくれていたのです。

「Bちゃんて、偉いなー」と、私は関心しました。

日記が長くなるので、後の話は後日、書きます。