今日は早い目に家を出て、散髪屋に行きました。
Aさんに教えてもらった散髪屋は、ちょっと分かりづらかったです。
小さな小さなサインボールをやっと見つけて、散髪屋があると気付きました。
ドアを開けて中に入ると、スチームサウナの様に蒸気が立ち込めていました。
中は狭く、4台の椅子が設置され、4人の理容師が立ち働いていました。
順番を待っている先客は2人。20分くらい待って私の番となりました。
頭を坊主に刈るのも、髭を剃るのも丁寧でした。
洗髪なしで1,000円。
安くて丁寧だったので、次回もこの散髪屋に来ようと思いました。
Bさん(75才)は、今日は新年会帰り。
2次会でみんなはカラオケに行ったそうですが、Bさんはカラオケを断って店に来てくれました。
Bさんは今、自分の自伝をゲイ雑誌に連載をしています。
今まで書いたのは6話で、今月号に載ったのは2話目。
後1話を書き、連載は終わる予定だとか。
ゲイ雑誌の編集者からは「どんどん書いて送って下さい」と、言って来ているそうです。
男とのセックスを思い出して自叙伝を書いていると、興奮して来て、股間がモコモコとなり、先走りが出て来るそうです。
「ある時、セックスの相手が『脇を噛んでくれ』と言うので、脇の下を噛みながらペニスをしごいて上げたらシュッシュ、シュッシュと男が射精をした」と、Bさん。
Cちゃん(66才)も、同業者の寄合(新年会)帰り。
明日はオバチャンばかりの新年会に参加して、明日も帰りに寄ってくれるそうです。
「よそ行きの背広が1着しかないので、明日も同じ服を着て来るよ」と、Cちゃんは言っていました。
2階のお店の紹介で、Dさん(57才)の来店。
Dさんは静岡の人で、妻子持ち。
現在は76才のお父さんと付き合い出して8ヶ月になるそうです。
ハッテン場の映画館に行くEちゃん(68才)は今日、下ネタの連発でした。
とうとう、焼きが回って来たのでしょうか?
今夜は面白い話がいっぱいあったはずなのに、忘れてしまいました。
月曜日、Fさんにお土産をもらいました。
お土産は、(株)もち吉のせんべい「職人館」でした。ありがとう。