金曜日

今日、最初のお客さんは関東から来られたAさん(60半ば)と、Bさん(50才後半)。

Aさんがある時、某スナックに行ったら、Bさんがいたとか。

“この機会を逃したら、もう一生会えかも”と思い、AさんがBさんに連絡先を書いた紙を、みんなに分からない様に渡したそうです。

好みでない男からのメモだったら、カウンターに置いて帰るか、破いてしまうBさんでしたが、Bさん自身もAさんがタイプだったので、メモをしまったそうです。

それから2人の付き合いが始まり、もう直ぐ1年になるそうです。

Bさんは大隅半島出身で、子供の時から年配の人が好きだったとか。

小学校の教頭先生が、好きだったそうです。

教頭先生の奥さんが亡くなり、生徒は葬式に参加したそうですが、Bさんは教頭先生の股間ばかり見ていたそうです。

ある時、村長さんが立ちションをしていたそうです。

村長さんのチンポを見たら、先がとんがっていたとか。

近所のオバチャンに「村長さんのチンポは先がとんがっていた」と話したら、オバチャンは笑っていたそうです。

男のチンポを初めて加えたのは17、8才の頃だそうです。

「同級生のをくわえたの?」と聞いたら、「いや」と、Bさん。

岡ちゃんと私が言いました。

大隅半島出身の人は助平が多い」と。

四国からCさん(50代後半)の来店。

今日は日帰りではなく、泊りだそうです。

Cさんが東京のスナックに詳しかったので、関東の2人は驚いていました。

Cさんが「男は追っかけている間が好きだ。もし、1回でも寝てしまったら、その男に対する興味が薄れてしまう」と言うと、Bさんが「僕も同じだ」と言っていました。

帽子を目深にかぶった人の来店。

「この人は絶対、かけふの店に来たことがあるよな」と、私は内心、思いました。

彼が帽子を取って、岡ちゃんの前に座りました。

そして、岡ちゃんに「私のこと分かりますか」と言いました。「博多のDちゃん?」と聞くと、「はい」と、彼。

8年振りくらいで、Dちゃんが来てくれました。

Dちゃんに岡ちゃんが「老けたね」と言うと、Dちゃんは苦笑い。

かけふの店に来ていた頃は40代でしたが、今は50代だそうです。

そして、Dちゃんが言いました。「絶対、日記に書かないでね」と。

8年前の印象では、いつもニコニコしていた笑顔の可愛い子でした。

50才を超えても笑顔になったら可愛かったです。

8年の間に、色いろ(出会いと別れ)あったみたいです。

「博多では、あまり飲みに出ていない」と、Dちゃんは言っていました。

Eちゃん(50過ぎ)が先に一人来て、後から、TSホテルを予約してFちゃん(60過ぎ)の来店。

TSホテルの駐車場に車を入れたそうですが、「かけふの店で見かけたことがある人がホテルから出て来たよ」と、Fちゃん。

TSホテルの予約の仕方が変わっていたそうです。

「部屋を予約して、部屋に入りお金を払ってから出て来る」と、云うのがこれまでのシステムでしたが、新米のオバチャン(30代の係員)の話では、「部屋代を前もって払い、領収書をもらい、本格的に入室する時に部屋に入る」と、云う様になっていたそうです。

新米のオバチャンが「私は、そう云う風に習いました」と、言い張っていたそうです。

Fちゃんも、超が付くくらいに助平です。

FちゃんがEちゃんにする電話は、助平な話ばかりだそうです。

例えば、「今、仕事中だけれどチンポが立って仕方がない」とかです。

Fちゃんは、中部地方に住んでいます。

家の近くのスパー銭湯の洗い場で、大っぴらに陰毛(無駄毛)の処理をしたそうです。

それを、ジッと遠目に見ていた若い子がいたとか。

Fちゃんは彼に見せびらかすように毛を剃ったそうですが、見られていることに興奮して、Fちゃんのペニスが勃起したそうです。

Fちゃんは、まだ精通していない頃からマスをかいていました。

射精はしなかったそうですが、気持ちは良かったそうです。

幼い頃からマスをかき続けて来たせいか、Fちゃんのペニスは特大です。

酔ったFちゃんが、ペニスを見せてくれましたことがありましたが、重量感のある太いペニスでした。

そんなデカチンを受けるEちゃんは、大変だね。