最近、大阪は天気が悪いです。どうしてなんでしょう?
今日は、土曜日に開店したスナック「ぼぶ」に行って来ました。
行ったのは、かけふの店の営業前(午後5時)。
雨のせいで客は、岡ちゃんと私の2人だけ。
お店にいたのはマスター(40半ば)と、マスターの友達(40過ぎ)。
45分くらい店にいて、話をしましたが、マスターはまだ新米で初々しい感じでした。
みなさん、新世界に来られたら、寄ってみて上げて下さいね。
場所は新世界、稲荷神社の前で、スナック「俊」の隣です。
今日、最初のお客さんはAちゃん(60過ぎ・年金生活)。
Aちゃんは5泊6日で、沖縄に行って来たそうです。
飛行機はピーチで、往復10,000円弱。
ホテルは南西観光ホテル。
ホテルは半年前くらいから予約をしていたので、朝食付きで1泊6,000円くらい。
ゲイスナックは4、5軒行き、淫宿(P)や、ハッテン場のスパランドRの湯にも行ったそうです。
Pはビルの4階と5階部分(エレベーターはなし)。
ゆっくりと、すり足で歩いている高齢の人もいたそうですが、「あの人は階段を4階まで上がって来たのだろうか?」と、Aちゃん。
70才くらいで、声の大きい話好きの人がいたそうです。
彼は奥さんともまだセックスをしていて、自転車で30分かけてPに来ている人だったそうです。
Pには黒人の若い子もいたそうですが、“何処に行ったのだろう?”と探してみたけれど、部屋が暗かったので、見つけることは出来なかったそうです。
Rの湯の名前の由来は、沖縄語で行動を促す時に使う言葉で「さあさあ」または「でわでわ」との意味で、大阪弁で言うと「行こ、行こ」って言う意味だとか。
R湯では、ウロウロしているのが皆、組合員で白人もいたそうです。
ちなみに沖縄でも、中国人を始めとする東洋人(観光客)で溢れかえり、声が大きいので話声が五月蠅いそうです。
ゲイスナックでのお客さんは、如何にも「沖縄の人」と言った感じの体型の人が、多かったそうです。
某スナックに、2日続けて行ったそうです。
そうしたら、そこのマスターが「昨日は大変なことがあったのよ」と言い、Aちゃんは“何があったのだろう?”とワクワクしながら聞いていたら、マスターが言ったそうです。
「彼方が昨日、来てくれて、『帰ります』と言って、帰ったのは良いけれど、お金を払わないで帰ったの」と。
前の日、酔っていたAちゃんは「帰ります」と言って、そのまま帰ってしまったようです。
店に残っていたお客さんが、マスターに言ったそうです。
「飲み代はもらったの?」と。
その言葉でマスターも“お金をもらっていないな”と気付いたそうです。
前に日の飲み代と、その日の飲み代を払ったそうですが、「2日続けて行って良かった。もし1日目だけだったら、『飲み逃げした』と思われたかもしれない」と、Aちゃんは言っていました。
Aちゃんがしきりに、言っていました。
「かけふちゃんと、某スナックのマスターは似ている」と。
そうかな、そんな話、初めて聞いたけれど。
「去年の夏、かけふの店に行った。日記(去年の8月14日)にも書かれた」と言う人(Tちゃん)にも、Aちゃんは会ったそうです。
大阪から沖縄に行ったM君の天麩羅屋にも行ったそうです。
天麩羅屋「O」は、流行っていたそうです。
今夜は、Aちゃんの沖縄旅行の話で、盛り上がりました。
お土産に、琉球銘菓 新垣の「ちんすこう」をもらいました。
ありがとう。