先週の土曜日、Aちゃん(60半ば)はB君(37才)と一緒に11時半頃、店を出ました。
Aちゃんは家に帰る為に、B君は難波のスナックに行く為に。
地下鉄 恵美須町駅の改札を入った時、B君は「トイレに行って来ます」と言い、トイレに入ったそうです。
トイレから出てみると、Aちゃんは階段の下で倒れていたそうです。
店を出る時、Aちゃんは足がおぼつかないくらいに酔っていたので、階段を踏み外したのかもしれません。
Aちゃんを助けようと手を貸そうとしている人がいたので、B君はダダダダーと階段を走り下りて、「どうも済みません」と、その人に言ったとか。
手を差し伸べようとしていた人を見ると、その人は知った人。
会話はしたことがないけれどスナックで時々、会う人だったそうです。
B君が来たので、その人はそのままホームを歩いて行ったそうです。
後で考えてみると、「僕とAちゃんがアベックと思われたのかもしれない」と、B君。
Aちゃんが降りる駅に着き、「大丈夫、一人で帰れる」とAちゃんは言ったそうですが、危なっかしそうなのでマンションの入り口まで連れて行って上げたとか。
次の日、B君がAちゃんに電話をすると、「なぜか体のあちこちが痛い」とAちゃんは言い、昨夜、階段で転んだことは覚えていなかったそうです。
今夜も、Aちゃん、B君は別々に来てくれました。
Aちゃんは、かけふの店に来る前に家で日本酒を飲んでから来るので、酔ってしまうのでしょうね。
身体に気を付けてよね、Aちゃん。
東京に仕事で行っているCさん(59才)が、彼岸なので帰って来ました。
Cさんは実家の墓参りに行き、死んだ彼の骨を納骨している一心寺に行き、もう一人死んだ彼の骨が入れられている四天王寺に行って来たそうです。
Cさんと一緒に来たのはDさん(64才・北関東)。
2人は、東京での飲み友達だそうです。
Dさんは指輪をしていました。彼からのプレゼントだそうです。
付き合っている彼は、関西の人だそうです。
Cさんは昨日から大阪に来ていて、ホテルは中央〇〇。
何ヶ月か前にCさんは電話で、ホテル中央△△に予約を入れたそうです。
その時、電話で応対したのは頼りなげなオバチャンだったとか。
そして昨日、ホテルに行ったら、「予約は入っていません。ホテルは満室です」と、フロントの男。
中央△△のチェン店(姉妹店)である中央〇〇に空き部屋があることが分かり、そこに泊まることになったそうです。
「ホテルはね、電話で予約するよりインターネットで予約した方が確実だよ」と、Cさんは言っていました。
今日は、Eさんから、かき揚げの素(揚げる前のかき揚げ)をもらいました。
ありがとう。