Ａちゃん（６８才）は、映画大好き人間です。
「飛田東映とトビタシネマが今月いっぱいで閉館して、改装工事をするらしいよ」と、Ａちゃん。
トビタシネマの最後の映画は「大脱走」。観に行く予定だそうです。
でも、でも、パソコンで調べたら、改装工事ではなく、本当に閉館するみたいです。
閉店までの残りの日々の料金は、１００円だそうです。
この２つに映画館（マンションの１階）は、オールナイトで邦画と洋画をしていますが、すごく古くて、椅子などはガタガタ。
夜ともなると、料金が安いのと、冷暖房が効いているのでで、ホームレスの人が館内で布団を敷いて寝ているそうです。
でも、そんな映画館も今月いっぱいで終わり。淋しい感じがしますね。
Ａちゃんは最近付き合い出した人（７０半ば）と、京都に行ったそうです。
泊まったのはホテル（１泊）。セックスは、夜と朝の２回。
Ａちゃんが精液を１０ｃｍ飛ばしたら、「いいなー。飛んで」と、その人が羨ましがったそうです。
Ｂちゃん（４８才）は、お姉さんの旦那のお父さんが死んだので、埼玉県の春日部に行って来たそうです。
帰りに、上野で回転寿司屋で寿司を食べて来たとか。
Ｂちゃんの前に年配の夫婦（二人）が順番を待ち、その次がＢちゃん（一人）。
店内を見渡すと、一人分だけ席が空いていたとか。
「思わない、大阪だったら、『お一人様、先にどうぞー』と言って、一人だけ先に入れるよね」と、Ｂちゃん。
「東京は変に几帳面だから、二人席が空いた後に年配夫婦を入れ、その後で僕を入れたんだよ。座った席は、さっきからずーっと空いていた席」と、Ｂちゃん。
坐った席の隣には、韓国人らしき親子連れ。
Ｂちゃんが、ベルトコンベアーに乗って回って来たトロの皿を取ろうとすると、その韓国の子が先に取ってしまったそうです。何度も。
Ｂちゃんは、憤慨していました。
Ｂちゃんが、真面目な顔をして言いました。
「年が行ってみんなは頭の毛の生え際が後退するのに、見て見て、僕は生え際が前に出て来ているよ」と。
「連休の時、髭を剃らないでいたらね、髭が伸びて胸毛とつながったんだよ。その中に陰毛と繋がり、ケツ毛と繋がるかもね」と、Ｂちゃんは言っていました。
Ｂちゃんは今日、色んな歌を唄いました。
研ナオコ「Ｔokyo見返り美人」とか、中森明菜の「Ｒoio-Ｔierra-」とか、工藤静香の歌などなど。
中森明菜の歌は、初めて唄うにしては上手に唄っていました。
ちなみに、中森明菜の新曲の題名の意味は・・
スペイン語でRojoは「赤」、Tierraは「大地」という意味。
読み方はRojo(ロホ)、Tierra(ティエラ)だそうです。
