今週の日記に書かなかったこと。
A君は、老け専です。
セックスは年配の人が相手だから、相手が勃起して射精とはいかない時もある様です。
相手に尺八をしている時、ペニスに本の一瞬、芯が出来る時があるそうです。
その一瞬のことをA君は、「年寄りの一瞬のきらめき」と言い、その一瞬を大事にしているそうです。
別の日に、同じく老け専のB君が言っていました。
「年配の人は射精をしなくても、快感はあるようだ」と。
同じく老け専のC君が言いました。
「相手の年齢は問わない。幾ら上でも良い。上限はない」と。
そして、「セックスをしていて、相手のペニスが勃起したら返って驚く。僕は添い寝だけで充分だ」と。
「桶専」とか、「見送り専」とか言われる若い子が一杯いるけれど、自分自身のセックス(快感)のことはどうしているのだろう? 不思議。
年配の人で勃起もしない、バックも使えないと言う人と付き合ったら、本当のプラトニックラブだね。
今日は火曜日で、店は定休日。
桜の花便りが聞かれ出した途端に、曇りと雨の連続。
悲しくなってしまいます。
3月末から4月の初めに雨が続くのを「菜種梅雨」と言い、「催花雨」とも言うそうです。
5月の初旬に降り続く雨は「たけのこ梅雨」で、中旬は「卯の花くたし」と言うそうです。
それ以後は、梅の実の熟す頃で、本格的な梅雨。
「卯の花くたし」は、「卯の花腐し」と書き、卯の花を朽ちさせるほど長く降り続ける雨の事だそうです。
「卯の花たくし」は、長雨が続く「梅雨」の前なので「走り梅雨」とも言える様です。
暫くは、暑くもなく、寒くもない季節。
でも、日記を書いている今日(水曜日)は、寒の戻りで寒いです。
東京では、雪が降っているそうです。
そう云えば、私の高校の入学式(大阪)の日には、雪がちらついていた記憶があります。
遠い、遠い、昔の事ですが。