「淫宿でね、寝ている人に手を出そうとしたら死んでいたので、誰にも言わずに直ぐ服を着て淫宿を出た人がいたんだって」と、私が言ったら、Aさん(50半ば)が、「僕は2回、その現場にいたことがあるよ」と、言いました。
「警察が来て(殺人事件だった場合の為に)住所や名前を聞かれた」と、Aさん。
司法解剖の結果、病死だったのか、その後、警察からの連絡はなかったそうです。
Aさんには茹でピーナツをもらいました。
みんなは「美味しい」と言って、食べていました。Aさん、ありがとう。
嫌な上司がいて、仕事に行くのを嫌がっていたB君ですが、本店に転勤になったそうです。
2週間、店に来なかったのは、転勤があったからなんだね。
嫌な上司から解放されて、良かったね。
Cさん(60過ぎ)は今日、褌の店に行って来たそうです。
Cさんの話では、そこそこ面白いことがあった様なニュアンスでした。
その後、褌の店の話題で盛り上がっていました。
「スナック〇では、ガーゼの日があって、ガーゼ1枚の越中を貸してくれる。越中は幅も狭くPがもろ出しの状態だ」と、Dちゃん(60代後半)が言っていました。
Eさん(60半ば)が来るのはいつも、遅い時間ですが、今日は何故か早い時間に来ました。
かけふの店でいっぱい引っ掛けて(飲んで)、それから映画館にでも行くのかな?
前に、Fちゃんが、「(ハッテン場の)映画館がなくなったら、僕は生きていけない」と言っていましたが、「淫宿がなくなったら、僕は生きていけない」と、誰かが言っていました。誰だったかな?
Aちゃんだったかな。