開店時間6時きっかりに、お客さん(70過ぎ?)の来店。
岡ちゃんが「この店は初めてですよね?」と言ったら、「3回目。前に
来た時は、あそこに座った」と、お客さん。
“そんなことはないな”と思った私が、「何階の店に行こうとされましたか?」と聞いたら、「〇階」との返事。
「それなら違っていますね。ここは3階の店です」と、私。
このお客さんは、焼酎の水割り一杯と、ビール一本と、カラオケで1曲
唄って、〇階の店に行かれました。
Aちゃん(50代)と、Bちゃん(40代)の来店。
今日は、タワーサイドホテル帰り。タワーサイドは混んどいたそうです。
タワーサイドホテルは、綺麗で、料金が安く、ワンドリンクと軽食が
出るので、好評の様です。
Aちゃんが岡ちゃんに、言いました。
「『蚊に刺される』と言う?それとも『蚊に噛まれる』と言う?」と。
「『蚊に刺される』と、僕は言うよ」と、岡ちゃん。
Aちゃんの話では、日本の東と西で、言い方が違って来るそうです。
ちなみに私は、子供の時から、「蚊に食われる」と、言ってきました。
Bちゃんは、街中で困っている外人に声をかけるそうです。
外人とは何となく、意思の疎通が出来るそうです。
Bちゃんは、スピードランニング(英語のCD)をたまに聞いているそうです。
Cさん(70過ぎ)の来店。
「体は何処も悪くない。医者に一度 掛かってみたい」と、Cさん。
「歯医者は?」と聞いたら、「歯医者には行った。5本歯が残っていたけれど、面倒なので全部 一気に抜いてもらい、総入れ歯にした」と、Cさん。
歯5本を、一気に抜いてもらうって、すごいね。
血が止まらなかったら、死んでしまうのにね。
Cさんが、今までに医者に掛かったのは一度だけ。
46、7年前の、盲腸の時。
麻酔注射が体に合わないとかで、麻酔なしの手術だったとか。
暴れない様にと、女の看護師6人に体を押さえつけられての手術。
「メスを入れられても、縫われても、あまり痛くなかった」と、Cさん。
手術した次の日は魚釣りに行き、次の日(3日目)は退院だったとか。
Cちゃんの話を聞いて、Aちゃんがお尻に出来たデンボの話をしました。
病院で切って、デンボの芯を絞り出し、縫ってもらったそうですが、
女の看護師に下半身を見られて、恥ずかしかったそうです。