金曜日

Aちゃん(60半ば)は、新世界の映画館「国際劇場」帰り。

今日は映画館が比較的静かだったので、落ち着いて映画(3本立て)を観ることが出来たとか。

ブラジルの子供が主役の映画「トラッシュ!−この街が輝く日まで」は、面白かったそうです。

           映画「トラッシュ!−この街が輝く日まで」予告編

その後、Bちゃん(60前)、Cちゃん(60過ぎ)、Dちゃん(40代後半)、

Eちゃん(40代半ば)、Dちゃん(50代後半)の来店。

みんなの一番 最初の話題は淫宿の話でした。

今日はE(淫宿)のサービスデーで、入館料は1,200円。

Dちゃんは今日、仕事が休みで E帰り。

Cちゃんは堂山のH(淫宿)が、デビュー場所。

駅のトイレに、「男が好きな人は来て下さい」との落書きと共に、Hの

電話番号が書いてあったそうです。

それを見たCちゃんは胸をときめかせて、Hに電話。

「何処にありますか?」と。

場所を教えてもらって、Hの前には何度も行ったそうですが、Hの前の

ガラス張りの中華料理屋が気になって、なかなか中には入れなかったそうです。

Cちゃんは意を決して、酒をがぶ飲みして、中に入ったそうです。

Cちゃんは、淫宿には1度も行ったことがないそうです。

Aちゃんが、「どんな所か、1度、行ってみなさい」と、Cちゃんに言っていました。

その次の話題は、学校給食の話になりました。

40代の子も、60代後半の人も、脱脂粉乳コッペパンのことを知っていて、給食を食べた経験には年齢差はないようでした。

ただ、給食の内容に関しては、何処で育ったかの差はある様でした。

次の次の話題は、団塊の世代の話。

岡山で生まれ育ったAちゃん、子供の頃は、1学級約60人で、クラスは14〜16クラスあったそうです。

「もし、年配者の売り専があったら私、からだ売りたいわ」と、Aちゃん。

「誰かが前に言っていたよ。年寄りの売り専は成り立たないんだって。

年寄りは1回、射精したら一週間は無理だから」と、〇ちゃん。

「若い子の売り専でも、ゲイの子は無理だって、なぜかと言うと、男の好みがあって、誰かれなしに寝ないんだって。売り専はノンケの若い子で苦学生かタレント志望の子が良いんだって」と、〇ちゃん。

でも、ノンケの売り専の子は、セックスは義務的で、仕方なしにしているそうです。

Cちゃんは暗い歌が好きで、年齢的にはホークソング世代だそうです。

「N.S.Pが好きだった」とCちゃんが言ったら、「それって、なに?」と、

みんなが聞きました。

そうしたら、「ホークのグループだよ」と、Cちゃん。

「歌は唄えないけれど、N.S.Pの歌『夕暮れ時はさみしそう』が好きだ」と、Cちゃん。

「そんな歌、知らない」とみんなは言いましたが、カラオケで歌詞を見ていたら、「ごめん ごめん」の所だけ、聞いた記憶がありました。

                 「夕暮れ時はさみしそう」動画

今日、最後のお客さんはFちゃん(60過ぎ)。

相方のGちゃんは今夜、飲み会があって来れなかったとか。

FちゃんとGちゃんが 初めて会ったのがEで、12、3年前のこと。

今でも仲の良いFちゃん、Gちゃんです。

今夜は特に、面白い話はありませんでした。