今日、最初のお客さんは、仕事で東京に行っているAさん(60前)。
「あ〜、もう直ぐ還暦だわ」と、Aさん。
亡くなったお母さんの23回忌をするそうですが、その時、Aさんの還暦を、お姉さんが祝ってくれるそうです。
Aさんは仕事が午後4時には終わるので、スナック某のヘルパーをしているそうです。 週2日。
金曜日は、元彼の食堂で働いているそうです。
仕事は、ホール係りと洗い場。
一晩、働いて日当は10,000円。 時間給は2,000円。
「すごーい」と、みんなは驚いていました。
「私、元彼がいっぱいいるのよ。昔はモテたのよ」と、Aさん。
昔、遊び過ぎた報いか、今は彼がいない様です。
「大阪に帰って来たら、たこ焼き屋か、イカ焼き屋をしようかな」と、
Aさん。
「あんた、包丁が使えないでしょう」と岡ちゃんが言うと、「あっ、そうね」
と、Aさん。
若専のBさん(60過ぎ)、お連れさんと来店。
お連れさんは、子供子供した感じの若い子。
通称名はCちゃん。
「歳は?」と聞いたら、「幾つに見えますか」との返事。
「未成年は来ないだろうから、21くらい」とAちゃんが言ったら、
「ピッタリ」と、Cちゃん。
Cちゃんが「お父さんは45才です」と言ったら、みんなが「ヒェ〜」と、
言いました。
今月、東京である「でんでん虫」のオフ会(総会)に参加するDさんと、
お連れさんの来店。
オフ会には、かけふの店に来るお客さんも数人、参加します。
Aさんも、参加するそうです。 会費は5,000円。
日本全国から来る参加者は、300人程。 司会はFさんとか。
最寄りの駅には、会場への案内の人が立つそうです。
すごい規模だね。 驚き。
参加者全員で、ゲイパレードをしたら、面白いね。
宝塚歌劇の大々ファンのEさん(50半ば・関東)の来店。
日本全国、毎週の様に宝塚歌劇を観に行っていて、それも一番前の席で観ているEさんなので、演劇関係の仕事をしている人かなと、私達は思っていました。
ところが今夜、Eさんの仕事を聞いて驚き。 全く違う仕事でした。
そして、自費で歌劇を観にいている様です。 驚き。
宝塚歌劇って、はまったら大変だね。