水曜日

Aちゃん(70前)と、Bさん(60半ば)は、結婚をしていた頃のセックスの話をしました。

Aちゃんは奥さんとセックスをする時はいつも、白黒(女と男)のビデオを掛けていたそうです。

なぜか、女のオ〇コを見ても触ってもペニスが勃起しないので、ビデオに登場する男の裸体を見て勃起をさせて、挿入していたそうです。

Bさんは、奥さんの性の犠牲者。

奥さんは働く女性。 世間体でBさんと結婚した様な女性。

働き続ける為に子供を欲しがらないけれど、セックスは大好きな女性。

一方的にBさんが、奥さんに奉仕をしていたそうです。

セックスには、1時間以上かけて体を愛撫していたそうです。

奥さんは特に耳を感じる女性で、耳を責めると体を弓なりに反らせての

エクスタシー状態。

この間にBさんが男の写真を盗み見て、ペニスを勃起させて挿入していたそうです。

耳で感じまくっている奥さんは、挿入されたことには一つも気付いていなかったそうです。

40を過ぎた頃に、奥さんは妊娠。

Bさんに相談もなく、一人で堕胎をしてしまったそうです。

子供大好き人間のBさんは堪忍袋の緒が切れて、離婚を決意。

「お金ならいくらでも出すから別れてくれ」とBさんは言い、別れたそです。

「奥さんと別れて、今は天国だ」と、Bさん。

Aちゃんも、Bさんもバツ一。 夫婦生活には、苦労したそうです。

Aちゃんは今でも、遊び回っています。 

「今でも射精時、精液は10cmくらい飛ぶよ」と、Aちゃんは豪語。

「ゲイのDVDを見ながらマスをかいても、ティッシュがいらない状態」と、Bさん。

精力に関しては、個人差が大きいようです。

Bさんには40過ぎの彼がいますが、「セックスレス状態」とか。

セックスはなくても、精神的に太い絆で結ばれているそうです。

Cちゃん(70代)と、Dちゃん(60過ぎ)は、同じ職場で働いています。

仕事が終わったら毎日、一緒に銭湯に行き、食事をしています。

銭湯の入浴券は10枚綴りで4,200円。

2人で週に5回は銭湯に行っているので、月の銭湯代は17,000円以上になるそうです。

銭湯代は高いけれど、2人共、カラスの行水。

「足湯とか、半身浴などは、辛気臭くてようせん」と、Cちゃん。

Dちゃんは子供の頃、お母さんと一緒に銭湯に行っていたそうです。

銭湯では女湯の方から、お母さんが叫んでいたそうです。

「男のくせに、何時まで風呂に入ってんのー」と。

そんなこんなで、気の短い2人は入浴を楽しむと云う習慣はないようです。

岡ちゃんと私は、週1で銭湯に行っていますが、浴場には最低でも40分はいます。

服を着替えたり、ロビーで新聞を見たりで、銭湯には1時間近くいます。

風呂って、気持ち良いよね。

月曜日の日記に書き忘れましたが、S君には、東京スカイツリーの饅頭をお土産にもらいました。  ありがとう。