「マイナンバー制になったら困る」と、Aさん(73才)。
「なんで?」と、私。
Aさんの説明では・・
Aさんは年金を満額もらいながら、アルバイトを複数しているそうです。
アルバイト収入は月、20万円にもなるとか。
そのアルバイト料は、申告をしていないそうです。
「マイナンバー制になったら、銀行口座振り込みになっているアルバイト料が税務署に筒抜けになってしまう。これからは現金書留で送ってもらおうかな」と、Aさん。
もし、アルバイトの給与が税務署に分かれば、年金が減らされた上に、税金を払い、健康保険料が上がってしまうとか。
「困った、困った」と、Aさん。
ウゥ〜ン・・私は何と返答していいか、言葉に詰まってしまいました。
Bさん(60代後半)と、C君(40代)はTSホテル帰り。
どこかで食事もして来たのか、「突出しは軽い物を」と、2人。
Dさん(70過ぎ)と、Eちゃん(40代)の来店。
Eちゃんの誕生日は、8月8日です。
でも、8月には、Dさんは仕事で大阪にはいません。
だから少し早目に誕生日のお祝いをしようと、今日の日になりました。
2人は今日、難波の串カツの食べ放題、アルコールの飲み放題の店に行って来たそうです。
年配のDさんは串カツを60本近くと、焼酎を10杯。
Eちゃんは、串カツを70本近くを食べて来たとか。
串カツはお客さん各自が自分で揚げる、セルフの店。
この店の串カツはすごく小さくて、肉も野菜も一口大です。
それにしても、すごい量を食べたみたいで、Dさんは食べ過ぎ、飲み過ぎで「しんどい」と、言っていました。
今夜は、Dさん持ち込みのワイン(赤と白)で、乾杯をしました。
ちなみに、Eちゃんは8月10日が誕生日だそうです。
Fちゃん(50代後半)の職場の上司が今度、扁桃腺の手術をするそうです。
女(セックス)大好きの先輩と、ホモセクシャル(上司にはカミングアウト)のFちゃんは話が合うそうです。
その上司は風俗(ソープランド)の会員になっているので、遊ぶ金は人より安くて1回、2万円くらいだとか。
女性とのセックスは、もちろんコンドーム着用。
でも、あそこへのフェラチオなどでクラミジアなどの性病がうつり、扁桃腺炎に上司はなってしまったそうです。
その話を上司から聞いて、Fちゃんは自分のセックスのありようを反省した様です。
快楽の追及か、大人しい安全なセックスかを。