Aちゃん(70過ぎ)は、股関節が痛かったので医者に行ったそうです。
股関節のレントゲンを取られたそうですが、フイルムを見せられてビックリ。
ペニスの形がありありと写っていたそうです。
先生は女医。 すごく恥ずかしい思いをしたそうです。
でも、「そこそこ大きく(実物通り)写っていたので安心した」と、Aちゃんは言いました。
暗に「自分のペニスは大きい」と、言いたかったのかな。
Aちゃんの相方のBちゃん(50代後半)も、膝が痛いので医者で、水を抜いてもらったそうです。
Bちゃんのお父さんは85才で、一人暮らし。
「一日の中、朝、昼、晩と3回 電話をする。生存確認の為」と、Bちゃん。
日曜日だけは、Bちゃんの家にお父さんが来るそうです。
お父さんはすごくしっかりした人で、少しよろけたりした時、手を差し伸べると怒るそうです。
CちゃんとDちゃん(共に60過ぎ、共に他府県で遠距離恋愛中)の来店。
Cちゃんが住んでいる市を、台風11号が通過(直撃)したそうですが、勢力が弱くなっていたせいか、何ともなかった(被害はなかった)そうです。
2人は今回、突然に大阪(2泊)行きを決めたので、今夜のホテルは取れずじまい。
だから、今夜はタワーサイドホテル(連れ込みホテル)泊まり。
タワーサイドホテルの場合、泊まりの予約は電話では取れません。
「どう云う風にしたら良いかな?」と思案している所に、Eちゃん(60過ぎ)とFちゃん(50過ぎ)の来店。
DちゃんとEちゃんは、タワーサイドホテルの常連。
午後10時に、CちゃんとEちゃんは連れもって、ホテルの予約に行きました。
今夜は、かけふの店のお客さん3組(Aちゃん〜Fちゃんまでの6人)が、タワーサイドホテル泊まりです。
ちなみに、CちゃんとDちゃんは明日も大阪泊まり。
新世界の東横イン(ホテル)に、たまたま空きがあって予約が取れたそうです。
ツインの部屋で1泊、8,500円。
「安かったね」と、みんなは言っていました。
今、大阪はホテル不足で、ホテルの宿泊費は高騰しています。
ビジネスホテルでも一泊、2、3万円取るところもあるとか。
みんなは、「ボッタクリだ」と怒りつつも、「需要と供給の問題だ、仕方ない」と、あきらめています。
Gちゃん(60過ぎ)のお兄さんは京都で、農業をしているそうです。
「今回の台風で畑が水浸しになり、収穫間近の夏野菜が全滅した」と、Gちゃん。
折角、丹精を込めて野菜を作られただろうに全滅。 気の毒だね。