月曜日

Aちゃん(60過ぎ)、久し振りでの来店。

「明日は休みなので、飲んだ後、ロイヤルに行きます」と、Aちゃん。

Aちゃんが、私に言いました。「『火花』読んだ?」と。

「まだだよ」と私が行ったら、Aちゃんは「読んだ」とのこと。

「本を買ったの?」と聞いたら、「天満の本屋さんで読んだ」とのこと。

喫茶コーナーのある本屋で読んだのか、単に本屋で立ち読みをしたのかは、分からないけれど、1時間弱で読み切ったそうです。

「どんでん返しがあったよ。言わないけれど」と、Aちゃん。

Bちゃん(60代後半)は今日、ハッテン場の映画館国際劇場から出た所で、純メンに声を掛けられたそうです。 「2,000円で どう?」と。

今さら、女には興味のないBちゃんなので、無視して来たそうです。

「2,000円で どう?」って、「2,000円でセックスの相手をしますよ」

って、意味なのかな?

2,000円って、安すぎて何となく怖いよね。

AちゃんとBちゃんは、お互いに洋画が好きらしく、映画の話をしていました。

C君、久し振りでの来店。

C君が、かけふの店に来出したのは5年前くらいから。

「今、幾つになった」と岡ちゃんが聞いたら、「38才です」と、C君。

まだ、充分、初々しいC君です。 学生時代はラガーマンだったとか。

C君は、これからロイヤルに行くそうです。

「ロイヤルに先に行って、待ってます」とAちゃんに言って、C君は店を出て行きました。

Dちゃんは先週、スパワールド(新世界の天然温泉)に行ったそうです。

白く濁った湯の中で、組合員のPに軽くタッチ。

露天風呂では自分でしごいて勃起させている男がいたので、触って上げたそうです。

「仮眠室は何処どこにあるの?」とDちゃんが聞いたので、「風呂のある各階(6階と4階)と1階にあるよ」と、教えて上げました。