「夏の高校野球に大阪から出た大阪偕星学園って、何処にある学校
なんだろうね?」と私が言うと、「どっかで見たことがる」と、岡ちゃん。
インターネットで調べて、驚き。
偕星学園って、昔の此花学院高校でした。
此花学院高校は、私達が毎週火曜日に行く、銭湯や立ち飲み屋の
近くにある学校。
「へ〜、学校名が変わったんだ」と、私。
1929年4月1日、まずは此花商業学校(今の大阪市北区)として
スタート。
2013年に、大阪偕星学園高等学校と再度 改名
そして今日、立ち飲み屋で「偕星学園って、そこにある学校なんだね」と私が言うと、「卒業生に鶴田浩二や、坂田利夫がいるよ」と、誰か。
それにしてもすごいよね。
強豪がいっぱいいる大阪で、勝ち抜いて来たんだものね。
「甲子園に行くのに、金(費用)がかかるだろうね」と誰か。
「OBに奉加帳を回して、寄付を募れば良いよ」と私が言ったら、「名前が変わるってことは、その都度、学校がつぶれたんだろう。OBは偕星の
卒業生とは思っていないよ」と、辛辣な一言。
「高校野球に参加する費用は全部、国でみてやればいいんだよ」と、
また、突拍子もない一言。
兎に角、立ち飲み屋では皆、いい加減なことを言い合っていました。
立ち飲み屋さんで、他のお客さんの飲み方を見ていると、小皿2つとビールの大瓶1本 計800円で帰る人もいれば、ビールからスタートして、次に焼酎を飲み、仕上げにワインを飲む人もいたりで、本当に色いろ。
いつも見る常連さん(40過ぎ)は、口にビールを流し込むと云った感じで、ビールを飲んでいました。
私は焼酎のウーロン割りを、いつもより1杯多く飲んだので、酔ってしまいました。