金曜日

Aちゃん(62才)、男性サウナ帰り。

Aちゃんは男性ヌードデッサン会に参加して来たそうです。

みんなが描くデッサンに関して、Aちゃんは感じる所があったようです。

デッサンはただ、見た被写体(モデル)を紙に描くのではない。人によってはモデルを抽象的に描いている人もいれば、身体の一部分、頭の部分だけとか、胸の部分だけを描く人も。中には1本線描きデッサンの人もいて、描く画法は人によって色いろだったとか。

聞いて、私もなるほど・・と、思いました。

単にデッサンと言っても、奥が深いのですね。

Aちゃんが「Bちゃんて知ってる」と聞いたので、岡ちゃんも私も考えた末「知らない」と答えました。

そして、「後でBちゃん、来るかも」と、Aちゃん。

暫くして、Bちゃん(60半ば)の来店。

Bちゃんを見て、「あー、この人、分かった分かった」と、岡ちゃんと私。

Bさんは約10名と、某スナックで忘年会をしていたそうです。

約10名とは どんな仲間かと云うと、男性サウナ(E)でよく顔を合わせて話をする仲間。

「約10名の中で、チンポを知らないのは2人だけ」と、Bさん。

でも、男が好き、チンポが好きとか、あっけらかんに言えるって、良いよね。 明るくて陽気で。

Cちゃん(60過ぎ)の正月の予定は、まだ決まっていないそうです。 名古屋の彼と、正月に逢うかどうかも。

彼とは付き合い出して10年以上。

セックスレスで、今は色気はなく、生きて行くうえでの伴侶、飲み友達だそうです。

Dさん(50半ば)、今日は会社のパーティー帰り。

Dさんは20過ぎで男を覚え、男と付き合っていたそうです。

「その以前の経験は?」って聞いたら、「幼稚園の時、女の子と机の下で(裸で)あそこを押し付け合っていました」と、Dさん。

でも、遅い結婚を機に男と別れ、足を洗うことにしたとか。

結婚をする時、ノンケの仲間に言われたそうです。

「えっ、お前、結婚するの?」と。

女性とのセックスに関しては、奥さんが初体験。

今は中学3年の息子との、3人家族。

外資系の会社に勤めているDさんは、英語がぺらぺら。

受験をひかえた息子さんの英語と数学を見て上げているそうです。 

 

Dさん、会社では日本語を話していけないそうです。

英語を習得するのに、かなり苦労されたとか。

ちなみに本社のある国は、フランス語圏だそうです。

CちゃんとDさん、ちょい遊びの男数は数え切れない程いるけれど、付き合った男は2人共、3人だそうです。。