金曜日

今日、最初のお客さんはAちゃん(60過ぎ・他府県)で、英都(どちらかと言えば老け老けの男性サウナ)帰り。

「混んでた?」と岡ちゃんが聞いたら、「まーまーだった」との返事。

Aちゃんは過去に5、6回、守護霊に助けられたことがあるそうです。

30過ぎの頃、西大寺(岡山)の裸祭りに個人で参加した時のこと。

石舞台と云うか台の端にいたAちゃんですが、みんなに押されて押されて、気が付いたらど真ん中にいたとか。

みんなが揉み合う中、大勢の人熱れ(ひといきれ)でAちゃんは酸素不足に。

意識が遠のき、暫くして意識が戻った時には、Aちゃんはもみ合う人からはじき出されて、端っこにいたそうです。

「あの時は死ぬかと思った」と、Aちゃん。

それ以外にも、駅で変質者(男)に追い回されて、逃げ回っていた時、たまたま2人の鉄道警察隊(警官)に会い、助けてもらったこともあるそうです。

Bちゃんは1月31日が誕生日で、65才になるそうです。

「31日に来るからね、宜しくね」と、Bちゃん。

Bちゃんの同棲相手はCちゃん(40代)。

BちゃんとCちゃんは先日、銭湯に行ったそうです。

行った銭湯は、黒門市場近くの末広湯。

ここの銭湯は黒門市場で働く人々が入浴に来る銭湯で、朝から営業をしています。

内装は多分40年以上前のままで、小さなお風呂です。

2人が行った時は夕方で、入浴客はBちゃんとCちゃんの2人切り。

「ここの風呂は空いていて良い。前を隠さなくて良いから」と、Cちゃんが言ったとか。

Cちゃんのあそこは人並み以上にデカイ(馬並み)ので、人前ではいつも隠しているそうです。

関東のお客さん3人(D、E、F)の来店。

お土産に「東京ばな奈『見っけた』」をもらいました。

ありがとう。

Dちゃん(50半ば)は東京生まれだけれど、転勤族。

もう転勤はないだろうと、マンションを買ったそうですが、買った途端に広島に転勤になったとか。

今は、そのマンションにEちゃん(50半ば)が一人で住んでいるそです。

Fちゃん(40過ぎ)に、「付き合っている男はいるの?」と私が聞いたら、「何人も」と、Dちゃんが冗談で答えました。

Fちゃんには付き合い出して9年になる彼(50過ぎ)がいて、同棲をしているそうです。

でも今は、もうセックスレスだとか。

2人共、まだまだ若いのに、性の処理、大変だね。

Dちゃんは今、仕事で広島にいるとか。

「広島の人は冷たいよ」と、Dちゃん。

「ある時、バスに乗っていたら杖を突いたお年寄りが乗って来たけれど、若い子を始め、誰も席を譲らないだよ」と、Dちゃん。

交通事情が悪くて、バスが乗客をピストン輸送をしていたことがあるそうです。

1時間くらい待って、やっと順番が来てバスに乗り込んでみたら、2人席に1人座っていたり等など、余裕がいっぱいある状態でバスは発車したそうです。

「みんなが協力して、もっと多くの乗客がバスに乗れば、待ち時間も短くて済むのに。運転手も『詰めてくれ』って注意しないんだよ」と、Dちゃん。

「広島の人は本当に冷たい」と、Dちゃん。

この話の中でバスのピストン輸送を、Dちゃんが「ピストン運動」と言い損ねたので、Eちゃんが注意(指摘)していました。

Gちゃん(40代)は、明日は仕事が休み。

今夜は英都泊まり。 

すでに英都の個室を予約して来たそうです。