今日、最初のお客さんはAさん(60半ば・年金生活)。
Aさんは、パソコンで税金の申告の計算(該当する数字を入れると、自動的に計算)をしてプリントアウト。
税金の書類を1月19日の誕生日に税務署に提出をしたそうです。
Aさんは、税務署のサイトに従って計算をしているのに、税務署員の女性はその書類を、いちいちマニュアルを参照しながら、数字の確認をしてたそうです。
かかった時間は2時間。
その間、Aさんは待たされていたとか。
Aさんには源泉徴収されているものがあったり、住宅控除があるので、お金が還ってくるそうです。 良いな。
Aさんは、大阪市民で65才以上です。
だから、天王寺動物園はただ。
Aさんにとって、天王寺動物園は散歩のコースだそうです。
なるほど、動物園が散歩道なんだね。 良いかも。
Bさん(70過ぎ)は、両足の膝に金具が入っています。
だからBさんは、身体障害者手帳を持っています。
奥さんと屋久島観光に行った時、飛行場でピンポンピンポンと身体検査(金属探知機)で引っかかったそうです。
手帳を見せながら、「身障者で膝に金具が入っています」と説明しても、「念の為」とか何とか言って、しつこく膝辺りをボディーチェックしていたとか。
「衝立でもあったら良いのに、人の面前でチェックされ続けて恥ずかしかった」と、Bさん。
Bさんは若専です。 「同じボディーチエックをしてくれるなら、もう一人の子にして欲しかった」と、Bさん。
旅行帰りの飛行場でも、またピンポンピンポン。
またボディーチエック。
奥さんがBさんの顔色を見て、「怒ったらいかんよ。あの人達も仕事なのだから」と、言ったとか。
Bさんもあまりにも腹が立ったので、ズボンを下げて、何も隠していないことを証明しようかとまで、思ったそうです。
飛行機の手荷物の話になった時、Cちゃん(60半ば)が言いました。
本当に急いでいる時に、ヘヤースプレーで引っかかり、「預からせて頂きます」と、係員が言ったそうです。
カバンをひっくり返して、やっとスプレーを出したとか。
Bさんも、同じ様な経験をしたそうです。
飛行機に乗る時は、禁止されている手荷物を先に調べた方が良いみたい。
身体障害者(3級)の人は乗り物で100キロ以上の時は料金が半額になるそうです。
家から息子の家の最寄駅までは、96キロ。
息子の家に行く時は、100キロの駅までの切符を買って途中下車をするそうです。
1月24日のコンサートで加藤登紀子が「100万本のバラ」を唄ったそうですが、歌詞を忘れてしまったそうです。
「でも、流石ベテラン歌手。上手くその場をつくろった」と、Cちゃん。
Bさんは奥さんと、加藤登紀子の「ほろ酔いコンサート」に行った時の話をしました。
コンサートでは日本酒が飲み放題だったとか。
Bさんは等は酒の当ては持って行っていなかったそうですが、周りの人達は酒の当てや弁当を食べながら歌を聴いていたそうです。
なかには焼売を持って来ている人もいたとか。
焼売は臭いがきついもの。
いくらなんでも焼売はやめて欲しいな。
「加藤登紀子は、一升瓶で酒を注ぎながら飲んでいるけれど、あれって本当に日本酒かな?」と、Cちゃん。
この後、みんなは、80才過ぎたベテラン女優や女性歌手がいかに厚化粧をしているかで、話は盛り上がっていました。