今週の日記に書かなかったこと。
Aちゃん(50過ぎ)は落語を聞きに行ったり、人形浄瑠璃を観に行ったりしています。
人形浄瑠璃は、大夫、三味線、人形遣いで成り立っていますが、大夫(浄瑠璃語り)の人の中で、一人タイプ(デブ若)がいる様です。
「彼はこちらの人(組合員)かも」と、Aちゃん。
本当のことを言うと、Aちゃんの贔屓の落語家は妻帯者だけれどタイプだとか。
古典芸能に入る入口が、タイプの男っと云うのもありだと思う。
NHK朝ドラで桂吉弥が人気が出た時も、組合員の中で落語を聞きに行く人が増えたものね。
誰かが言っていました。
私は初めて、そんな話を聞きました。
「永遠の嘘をついてくれ」は、中島が吉田の為に作った歌だそうです。
今日は火曜日で、店は定休日。
岡ちゃんに午前中、散髪をしてもらいました。
坊主頭に。 所要時間は50分でした。
散髪の後に、昨日の日記を書きました。
昼過ぎてからは、おでんを作りました。
休みの日も、何やかやと結構、忙しいです。
今日、Bちゃんに借りていた本、黒川博行著の「離れ折り紙」を、やっと読み終えました。
美大の先生や、美術館関係者や、画商、古美術商、贋作者などが登場。
古い陶磁器、絵画などを売り買いする内容でしたが、すごく面白い内容でした。
このような本をBちゃんは、何処で探してくるのでしょうね。
不思議。