土曜日

トイレに行こうと起きたら、午前10時半。

“ 何だか まだ酔ってる。 なんでだー ”と、布団の中で考えていたら、“ あーそうだ、店が終わってから『ぼぶ』の1周年記念パーテーに行ったんだ ”と、気が付いた。

「ぼぶ」では、焼酎のロックを飲んだのだ。

今は6日(日曜日)の正午。

日記を書く時間がなくなりました。

5日の日記は明日(月曜日)、書きます。 済みません。

 3月5日の日記。

Aさん(60半ば)は今、褌が大好きです。

褌に目覚めたのは、つい最近。

なぜ、褌に目覚めたのかを、今日、話してくれました。

岡山の西大寺の裸祭りを、見に行ったそうです。

見物席は、すでに満席になっていたとか。

どうしようかと思案をしていたら、係りの人が言ったそうです。

「見物するのはやめて、祭りに参加したら? そこの釣具屋さんに行ったら、褌を締めてくれるよ」と。

そこでAさんは釣具屋に。

そこで、褌を締めてもらったそうですが、褌は初体験。

祭りにも参加したそうですが、Aさんはどちらかと云えば

きゃしゃ。

もみ合う真ん中に入ったら押しつぶされそうで怖いので、

端の方にいたそうです。

「寒くなかった?」と聞いたら「まったく寒くなかった」と、Aさん。

それ以来、褌を締めることや、褌の店に興味を持ったそうです。

       「西大寺会陽 はだか祭り」の動画

新規さんの来店。 新規さんはBさんで、60過ぎ。

Bさんは、ゴミを捨てに行った岡ちゃん見て、「良い男だな」と一目ぼれをして、店に来てくれた様です。

Bさんが、組合員になったのは18才の時。

18才の時に、今はないハッテン場の映画館「天王寺ステーションシネマ」に行ったとか。

そこに来ていた男に手を出され、抜いてもらったそうです。

その男に、堂山のスナック「ストーク」に連れて行かれ、以後、一人でスナックに行く様になったそうです。

お母さんは去年、亡くなったそうですが、お母さんが亡くなるまでの20年間、介護をしていて、飲みに出ていなかったそうです。

カウンターの端の椅子に座っていたCさんを見て、「昔、ストーク等で会っていましたよね」と、話しかけました。

2人は堂山のスナックで、30年以上前によく会っていたそうです。

2人は、昔々の話で、盛り上がっていました。

店が終わって、後片付けが終わった時、岡ちゃんが言いました。 「これから『ぼぶ』に行こう」と。

それから「ぼぶ」に行きました。

「ぼぶ」には、40代から50代初めのお客さん達で、いっぱいでした。

ここで、焼酎の水割りを飲むのが面倒だったので、ロックを飲んだら、酔ってしまいました。

時間がなくて、良い文章が書けませんでした。 済みません。