今日、最初のお客さんはAちゃん(40代半ば)と、新規さん。
新規さんはBさん(アラ70・山陽)。
2人はインターネットで去年、知り合い、今日が初デート。
タワーサイドホテルに行き、居酒屋の「酒の穴」に行って来たそうです。
Aちゃんは小さい頃、近所のお兄さんにチンポをいじられていたとか。
何となく、男同士の世界があることは知っていたけれど、何事もなく大人に。
結婚を前提に付き合っていた女性と、婚前旅行で横浜に行ったそうです。
Aちゃんは、横浜でトイレに入ったら、見知らぬ男にモーションを掛けられ、尺八をされたとか。 そこで感極まって射精。
「あ〜、これが男同士のセックスだー」と、大感激。
男に尺八をされても、何の違和感もなかったそうです。
その後、結婚。
職場に出入りしている人に、居酒屋(マスターが組合員)に連れて行ってもらったそうです。
そこのマスターから、「今度、新しいスナックがオープンするから一緒に飲みに行かない?」と声を掛けられて、一緒に行ったのがゲイスナックデビューだったそうです。
Bさんが20才半ばを過ぎた頃、朝日ジャーナルにゲイ雑誌の「薔薇族」の記事が載ったそうです。
「薔薇族」はどんな雑誌だろうと、買ったとか。
27才の時、雑誌の中の文通欄で知り合った人と、初H。
2度目に会った人はタイプではなかったけれど、性行為。
その人に、竹の家(今はなき世界的に有名な淫乱宿、バンブーハウス)や、ゲイスナックに連れて行ってもらったとか。
その後は、竹の家にはまってしまい、新世界に通い詰めたそうです。
その中に、広島駅の向いにあるビルの中の映画館で、男と遊べることを知り、通ったそうです。
初めは、受けばかりしていたBさんですが、立ちもやってみようと思い、立ちにも挑戦。
遊び慣れて来るに従って、セックスも激しくなって来たとか。
Bさんが立ちをしている最中に、Bさんのアナルに誰かがペニスを挿入してきたとか。
3Pで、サンドウィッチ。 Bさんは、この世のものとは思えないくらいの快感(エクスタシー)を味わったそうです。
男を知って40年以上、新世界には年に5、6回遊びに来ているとか。
孫もいるそうですが、地元では同い年の奥さんと、カラオケボックスに歌を唄いに行っているそうです。
今夜は関西に住んでいるお姉さんの家に泊まるそうですが、Bさんは少し疲れた様子。
Aちゃんとの激しいセックスで、疲れたのでしょうか?
Aちゃん、今日は心身ともに大満足と云った感じ。
良かったね。良い人と巡り合えて。
今夜は、面白い話し(日記のネタ)を いっぱい聞きましたが、日記が長くなるので割愛をします。