土曜日

Aちゃん(60半ば)と、Bちゃん(50代後半)の来店。

今日の昼、Aちゃん、Bちゃんは、Cちゃん(50代後半)と一緒に食事に行ったそうです。

行った店は、日本橋の「俺のフレンチ・イタリアン」

建物の中の店以外に、テントを張って、そこでも食べさせていたそうです。

今、この店はすごい人気だとか。

3人で赤ワイン1本、肉料理3品、スパゲティー、ピザ、パンをオーダー。

みんなのお腹がそろそろ満腹になりかけた頃に、つまり最後にステーキ(一皿1キロ)が出て来たとか。

みんなは仰天。 でも、無理して食べたそうです。

料金は全部で18,000円。 一人6,000円。

肉は、柔らかくてめっちゃ美味しかったので、大、大、満足だったそうです。

元コックのAちゃんが「美味しかった」と言うくらいだから、本当に美味しかったのでしょう。

食事の後、Cちゃんは「実家に帰る」と言ったので、以後は別行動をしたとか。

Bちゃんはピロリ菌の退治で医者通いをしていました。

でもでも、「ピロリ菌の退治に失敗したので、再度、やり直す」と、Bちゃん。

「ピロリ菌の退治だったら、明治のヨーグルトLG21を飲むか、食べるかしたら良いよ。医学的にも証明されている。DちゃんもLG21を飲んでピロリ菌がいなくなったよ」と、医療関係のEさんが言いました。

すると岡ちゃんが言いました。

「僕達は毎朝、LG21食べているよ」と。

時々、お客さんが驚くべきことを言います。

Bちゃんが言いました。

「長く付き合っていたお父さん(彼)が亡くなった時、僕が遺体を拭いて上げたよ」と。

「Bちゃんは葬儀屋さん?」と、誰か。

「葬儀屋ではないけれど、仕事柄お手のもの」と、Bちゃん。

側にいた人に「お湯を沸かして持って来て」と言い、死んだお父さんの体を綺麗に拭いて上げたそうです。

聞いていた私達は「へ〜」

Eちゃん(60半ば)は今、すごく肩が凝っていて、歯も痛いそうです。

「それは、けんべきだね」と、私が言うと、Eちゃんと、Fちゃん(40過ぎ)が、「けんべきってなに?」との質問。

F君は私と同じ県の出身なので、“意味を知っているだろうな”と思ったら、「知らない」との返事。

F君が早速スマフォで調べて言いました。

「けんべきとは、『肩凝りのこと。また,頸から肩にかけてのあたり』」と。

FちゃんがEちゃんの肩や背中を、もんで上げたら、「気持ち良い」と、Eちゃん。

Eちゃんには、むかし私が行っていた鍼灸院を教えて上げました。

今夜も、面白いことがいっぱい、ありました。