Aちゃん(50代後半)の職場で、新入社員の歓迎会をしたそうです。
歓迎会がお開きとなって会計を終え、みんなで店の外に出たら、当の新入社員いなくなっていたとか。
「どうしただろうと、みんなで探したけれど、いなかった」と、Aちゃん。
みんなで駅に行ったら、新入社員がホームでスマフォをいじっていたとか。
その日も、次の朝も、「ありがとうございました。ご馳走様でした」との一声もなかったそうです。
「本人はいやいや歓迎会に参加したのだろうから、仕方ないかも」と、誰か。
職場で仕事をしていたらメールが着たとか。
メールを開いてみると、メールを出した本人(若い子)が少し離れた所にいたとか。
「なんでメールなどせずに、直接、話に来ないのだろう。今時の若い子は何を考えているか理解に苦しむ」と、Aちゃん。
その話を聞いていたB君(40代後半)が言いました。
「この間、某スナックで話をしていたら、たくあん(漬物)が大根であることを知らない若い子がいた。親は教えなかったのだろうか?」と、B君。
続いてB君の話。
「ファックスえを送る時、手元にある紙(原稿)が、そのまま相手の所に行くと信じている子がいて、『送る前にコピーをとっておかなくては』と、その子が言った」と、B君。
「その子はコピー機の紙の補充をしたことがないんだろうね」と誰か。
B君は、本にたまにカラオケボックス(ジャンカラ)で、夜を明かすことがあるそうです。
料金は、1,080円だとか。
一人カラオケをして、ソファーで仮眠をとるとか。
カラオケボックスに行く時は牛丼屋で、生卵を注文して、丸呑みするそうです。
「そうしたら声が出やすい。チョコレートやかき氷を食べた後は声が出ない」と、B君。
B君、今夜は小林旭の「オロロン慕情」を唄って、カラオケの点数96点を出しました。
上手でしたよ。
かけふの店での、今までの最高点は99点。
99点はCちゃんが、ユーミンの歌を唄って出しました。
B君は今日、入館料1,200円の英都(男性サウナ)に行って来ました。
そこで年配の人が言ったそうです。
「新世界は綺麗になったね」と。
本当だね、30年以上前の新世界は、本当の下町でゴチャゴチャしていたよね。
昔は、ストリップ劇場も2軒くらいあったし、春を売る女や男(女装)もいっぱいいたし、射的場(料金を払って、丸い的を弓矢で射抜く所)もあったよね。
当時が懐かしいね。