月曜日

Aさん(70過ぎ)と、B君(40代)は今日、映画「スポットライト」を観て来たそうです。

この映画は、神父が子供達に悪戯をしていたと云う実話にもとづいて作られた映画だそうです。

   映画「スポットライト 世紀のスクープ」の公式サイト

映画を観た後はホテルに。

Aさんはかなりの肩こり症なので、B君がホテルでマッサージを40分くらいして上げたら、Aさんは気持ち良くて眠ってしまったそうです。

かけふの店でも、マッサージをして上げていました。

B君って優しいんだね。

B君が堂山の某スナックに行ったら、18,000円のウイスキーを飲んでいる人がいたそうです。

その人が帰ってからB君がマスターに「あの人は高いウィスキーをキープしてくれて、上得意(客)だね」と言ったら、「あの人は店に来ても、2杯くらいしか飲まない。B君は3回来て焼酎(700ml)を2本開けるので、B君の方が上得意だよ」と、言われたそうです。

B君は今日、テッシュを10枚近く重ねて鼻をかんでいるオバチャンを見たそうです。

オバチャンは、鼻をかんだテッシュを再度、たたんでボケットにしまったそうです。

その光景を見て、B君は「 あっ 」と思ったとか。

「そう云えば昔、お母さんも同じことをしていたな」と、思い出したそうです。

昔は、ちり紙一枚にしても無駄にしなかったものです。

私のお祖母さんも、鼻をかんだ後、着物の胸のあわせの間にちり紙をしまい、同じ紙で何回か鼻をかんでいました。

遠い、遠い、昔のことですが。

Cさん(60半ば)と、Dさん(60過ぎ)の来店。

どっかのスナックで出会って、一緒に飲み来てくれました。

Dさんは、淡路のEちゃんのことを仕切りに聞いていました。

Eちゃんは某スナックでの飲み友達だそうですが、ひょっとしたら、DさんとEちゃんは関係者かもね。

DさんがCさんに、「一緒に英都(男性サウナ)に行きましょう?」と、言っていました。

Fさん(アラ70)は今日、映画「リリーのすべて」を観て来たそうです。

自分が性同一性障害者だと気付いた男の話(80年以上前の実話)だそうです。

        映画「りりーのすべて」の公式サイト

Fさんは今夜も、日本酒を飲んでいました。

Mちゃんがやっと今日、Iさんが上げたTシャツ2枚を取りに来ました。

宮部みゆき著「理由」を読み終え、今は東野圭吾著の「片思い」を読み始めました。

この本の中にも性同一性障害の女性が出て来ています。