A君は、昨日(19日)が49才の誕生日だったので、今日、みんなでお祝いをしました。
「A君の誕生日のお祝いを水曜日にするよ」と、Bちゃん(60半ば)に言ったら、Bちゃんも来てくれました。
C君(50半ば)は今日、仕事を早退して大阪市立大学の公開授業「大阪落語への招待」を受けて来たそうです。
授業は1時間半。 講師は桂春之輔(67才)。
今日の授業の内容は、熊さん、八っつぁんが登場する落語の町の様子や長屋などの時代考証についての授業だったそうです。
長屋の部屋や、井戸や、雪隠(せっちん)の位置関係や町の様子等など。
授業は面白かった様です。
「10回以上、授業を受けたら、修了証書がもらえる」と、C君。
C君は落語以外に、人形浄瑠璃や、コーラスにも興味を持っています。
「今、長期の目標を立てて、頑張っています」と、C君。
どう云う意味かと言うと、「今はモテなくても、将来モテる様に自分を高めて行きます」と、云うことらしいです。
人間修業の為に、摩耶山(兵庫)にあるお寺で、座禅も組んで来たそうです。
へ〜、偉いね。 頑張ってるね。
C君の隣に新規さんの来店。
通称名はD君で、C君と同い年。 京都とか。
ちょっと忙しかったので、あまり会話は出来ませんでした。
D君、また今度、話を聞かせて下さいね。
又の来店を、お待ち致しております。
「僕達、別れたと思っていたでしょう?」と、Eさん(70代)と、Fさん(60過ぎ)の来店。
EさんとFさんの来店は、去年の12月12日以来。
私達は、本当に2人が別れたのだと、信じていました。
それらしき兆候が、何となくあったので。
2人は遠距離恋愛で、これまでは2か月に3回程度、Fさんが大阪に来ていました。
でも、Fさんが大阪に来ることが出来なくなったのて、EさんがFさんの所に行っていたそうです。
そして今回、久し振りにFさんが大阪に来たそうです。
「月曜日の日記に間違いがあったよ」と、Gさん。
「映画『スポットライト 世紀のスクープ』で、『牧師が子供達に悪戯をした』と日記には書かれていたけれど、あれは『牧師』ではなくて、『司祭』だよ」と、Gさん。
「牧師」はプロテスタント教派の聖職者のことで、映画「スポットライト」はカトリック教での話なので「司祭」が正しいそうです。
「スポットライトのあらすじを読んだら「神父」となっていたので、「牧師」を「神父」に書き替えました。
今日は日記を書く時間がなくなったので、日記は終わりとします。