Aさん(60過ぎ)は歌が好きなので、ノンケのカラオケ喫茶に良く行っています。
でも、Aさんは横文字(英・米、仏・伊など)の歌が好きなので、ノンケのカラオケ喫茶では浮いてしまうそうです。
Aさんの居場所がないそうです。
みんなは競い合って、演歌の新曲ばかりを唄っているそうです。
「カラオケボックスのつもりで、来ました」と、Aさん。
今日、Aさんの最初の歌は、カーペンターズの「トップ・オブ・ザ・ワールド」でした。
Aさんは英都(ホモサウナ)のカラオケコーナーでも、唄っているそうです。
英都のウィークデーのカラオケは、無料だとか。
素っ裸で歌を唄っている人もいるそうです。
フリチンで唄うって、気持ち良いでしょうね。
先走りを垂らしながら唄っている人もいるかも。 (冗談です)
Bさん(50代後半・四国)は今日、日帰りで新世界に来たそうです。
Aさんの横文字の歌を聞いて、Bさんも参加。
Bさんの学生時代には、バンドを組んでいる学友がいっぱいいたそうです。
「唄えるかな?」と言い、今までに一度も唄ったことのない横文字の歌に挑戦。
Bさんが帰る時、エレベーターホールで、「今日は(ロイヤルで)良いことあった?抜いて来た」と聞いたら、「まーまー」と言い、ニコニコしていました。
今夜の最後の方では、カラオケ大会になりました。
今日も、楽しかったです。