Aさん(60半ば・一人暮らし)は年に何回か、腰痛になるそうです。
昨日くらいまで腰がメッチャ痛かったそうですが、今日は、こつ然と痛みがなくなったそうです。
今回の痛みの時、夜中にトイレに行こうとベッドから起きようとしたそうです。
「もれる、もれる」と、やっと起き上がり、トイレに行ったそうですが、漏らしてしまったそうです。
「忍び寄る老い」って云うやつだね。
後から来たBちゃん(60代後半)は、サンパウロ(ブラジル)にトータル12年間、そして上海に2年間、赴任をしていました。
海外旅行大好きのAさんとは、外国の話で盛り上がっていました。
「上海のゲイバーには行きましたか?」とAさんが聞くと、「店の名と所在地を聞いて行き、探したけれど、何処にあるか探し切れなかった」と、Bさんは答えていました。
上海のゲイスポット
映画大好き人間のCちゃん(アラ70)の来店。
同じく映画大好き人間のAさんと、話が盛り上がっていました。
Aさんは火曜日に、新世界の洋画館「国際劇場」に行って、上映映画3本、すべてを観て来たそうです。
昼ご飯として、サンドイッチを作り、ポットにホットコーヒーを入れて行ったそうです。
「韓国映画『国際市場で逢いましょう』は変だった」と、Aさん。
「現代と過去を行ったり来たりする(過去を振り返る)映画だったけれど、老け役のメークがお粗末だった。海に落ちて死んだと思ていた、完全に死んだと思っていた子供が、生きていてアメリカ人の養子になっていた」等など、Aさんはおかしいと思ったことを幾つか上げていました。
「本当に面白い映画だったら、少々欠点があっても、引き込まれるものだけれどね」と、Aさん。
国際劇場は水曜日に、上映映画が変わります。
Cちゃんは今日、国際に行って来たそうですが、「『名もなき塀の中の王』では、若い男が全裸で出ていた。オチンチンが丸映りだった」と、Cちゃん。
国際劇場の2階でせり出している席(前両脇)の2人席(桟敷席?)は、ハッテンするのに持って来いの席(特等席)だそうです。
この2人席の一つにスーツを着てネクタイをしたリーマン系の男がいたそうです。
シャツの前をはだけて、ズボンのファスナーをおろして、「やってくれー、抜いてくれー」と言わんばかりにした男がいたそうです。
Cちゃんはその男の為に、全身全霊、尽くして来たそうです。
「最近、身なりの良い男とばかり遊んでいるので、汚れが食べれなくなった」と、Cちゃんは言っていました。
今日、最後に来て、閉店間際までいた2人、D君(50半ば)と、新規さん(60過ぎ)には、面白い話をいっぱい聞きましたが、紙面の都合で割愛します。
今夜も、舛添都知事の話で大いに盛り上がりました。
今度は、誰が立候補するのでしょうね。 楽しみ。