土曜日

Aちゃん(60過ぎ)、お連れさんと来店。

お連れさんはBちゃん(60半ば・富山出身)で、昭和50年代に神戸に越して来たそうです。

今は奥さんと2人暮らし。 子供はなし。

ゲイの世界を知ったのは?

30を過ぎた頃、たまたま本屋さんに行き、サムソン(ゲイ雑誌)を見て、衝撃を受けたそうです。

その後、本で男の性感マッサージがあることを知り、マッサージに行き出したとか。

「何処の性感マッサージ?」と聞いたら、「忘れた」と、Bちゃん。

中崎町にあった『みなみマッサージ』と違う?」と聞いたら、「そう、そう」との返事。

それから北欧館やロイヤルに行く様になり、現在に至っているそうです。

「子供の頃は?」って、聞いたら。

Bちゃんが生まれ育ったのは漁村。

近所のお兄さんに、浜にある用具入れの小屋に、連れて行かれて、言われたそうです。

「俺のチンポに触ったら、お菓子をやる」と。

Bちゃんは恐る恐るチンポに触り、しごいたそうです。

彼のチンポは見る見る大きくなり、そして硬くなり、射精。

白い液が飛び出したそうです。

事が終わって彼が言ったとか。 「誰にもしゃべるなよ」と。

そこでBちゃんが、「お菓子は?」って聞いたら、「また今度な」と彼は言い、小屋を出て行ったそうです。

子供をだますなんて、悪い奴だね。 まったく。

今夜はBちゃん以外に新規さんが2人。

2人とも、私から離れていたので会話が出来ませんでした。

1人はシンガポール人の若い子でした。