木曜日

Aちゃん(60代後半)と、Bちゃん(50過ぎ)の来店。

Aちゃんは時々、日本橋にある黒門市場に買い物に行くそうです。

黒門市場は、中国人の観光客であふれています。

お造りや鮮魚を売っている店で、中国人がペッペ、ペッペと唾を吐きまわるので、購買意欲がなくなるそうです。

「なんであんなに唾が出るんだろうね?」と、Bちゃん。

中国人はイチゴや、傷みやすい桃などを手で触りまくるっているそうです。

中国人の娘3人が、イチゴを箱ごと買い、食べながら歩き、イチゴのヘタを道端に捨てていたそうです。

「いちごは洗わなくても良いのかな」と、Bちゃん。

中国人のマナーの悪さに辟易して、黒門市場に来る日本人の客が減っているそうです。

何年か前、Aさんは中国語を学ぶ為に中国人の家にホームスティーをしたことがるそうです。

その家族と、蘇州の有名な料理屋に行ったそうです。

出て来る皿や茶碗はみんな、欠けていたとか。

また、中国人が食べかすを床に捨ているので、それを餌にしている犬がテーブルの周りに、いっぱいウロウロしていたそうです。

その犬も、何時かは料理して食べるのでしょうか?

テニス中に熱中症になり病院に運ばれたC君(40過ぎ)の来店。

ラブホテル帰りのDさん(アラ70)と、Eちゃん(40過ぎ)の来店。

かけふ日記で熱中症の話を読み、あわててDさんはEちゃんに電話をしたそうです。 「熱中症! 大丈夫か?」と。

「僕は何ともないよ。 なんの話?」と、電話に出たEちゃん。

熱中症になったのは、同じ40過ぎですが、C君で、Eちゃんではありません。

Dさんは日記を読んで、Eちゃんだと早合点したようです。

熱中症はね、暑い日中ばかりではなく夜でもなるよ」と、Aちゃん。 Aちゃんは一人暮らし。 

冷房のタイマーを入れて、寝たそうです。

夜中に冷房が切れて、Aちゃんは目が覚めたそうですが、苦しくて動けない状態だったとか。

「意識ははっきりしているのに、身体が動かなかった」と、Aちゃん。

はうようにしてやっと冷蔵庫にたどり着き、冷水を飲んで一息ついたそうです。

「僕も、意識はあるのに、動けなかった」と、C君。