月曜日

「今日は腹を立てています」と、Aちゃん(50代後半)。

「なんで?」と、岡ちゃん。

Aちゃんは今日、友達と会う約束をしていたそうです。

念の為に今朝、彼に電話を入れたそうです。

「今日の約束、大丈夫だね?」と。

そしたら彼が、「今日は歯医者で抜歯をしなくてはいけないから、行けない」との返事。

“ なぜ、前もって来れないことが分かっているのだったら、お前の方から『断りの電話』をして来ないんだよ ”と、Aちゃんは立腹。

ひょっとして、会う約束を彼は忘れていたのかも。

そんな彼に、腹を立てても仕方がない。

それにしても、確認の電話を入れるAちゃんって、偉いね。

でないと、待ちぼうけをくらうところだったね。

Bさん(60半ば)は今日、映画を観て来たそうです。

行った映画館は、洋画3本立ての国際劇場。

国際劇場はハッテン場の映画館ですが、Bさんは洋画が好きなので、その場限りの男遊びはしません。

時々、知り合った男同士が変に小声で喋り合っているのが、耳について仕方がない時があるそうです。

「今日の映画は3本とも暗かった。でも水曜日からの映画は面白そう」と、Bさん。

Bさんは先日、ロイヤル(ゲイサウナ)に行ったそうですが、面白いことがあったそうです。

40代のデブを、60代の小柄な人が攻めていたそうです。

2人の男が遊んでる時、Bさんも参加して、40デブの乳をいたぶって上げていたそうです。

「ほら、指が2本 入ったぞ、えーか?えーか?」と、60男。

「もう1本、入れて下さい」と、穴を緩めて40デブ。

「ほら、3本 入ったぞ、えーか?えーか? 乳も揉んでもらって気持ち、えーか?えーか?」と、60男。

「はい、気持ち良いです。もう1本、もう1本入れて下さい」と、満足と云うことを知らない40デブ。

60男は4本の指先をすぼめて、ケツの穴へ。

すると、「痛いです・・痛いです・・オイルを塗って下さい」と、40デブ。

4本の指をクリアして、ついに5本に。

そして、そして、手首まで入ったとか。

すると、今度は「チンポを入れて下さい」と、荒い息をしながら40デブ。

「俺は無理や」と、60男が言うと、Bさんに(燃える身体にとどめを刺してと)助けを求める様にBさんのチンポに触りながら、「入れて?」、40デブ。

「僕も今は無理や。立てへん」と、Bさん。

そんなやり取りをしていると40デブが悶え苦しみながら、「汐が吹きます。汐が吹きます」と。

汐が吹くって・・何のことだろうと思っていたBさんと60男。

そして、60男がケツの穴から手を抜いたら、40デブが勢い良く、射精をしたそうです。 

早く言えば、ペニスではなく、手の挿入によるトコロテン。

事が終わって、40デブは肩で息をしていたそうです。

下の緩んだ穴でもヒクヒク、息をしていたそうです。

あ〜、これだけの見世物(黒・黒ショー)を見たら、入館料は安いもの。

周りには見物人がいっぱい、痛そうです。

ギャッハ、変換ミス。

見物人がいっぱい、いたそうです。チンポを立てた見物人が。

今日の日記は終わりです。

明日は、休み。 嬉しいな。 早起きをしよっと。