火曜日

今日、テレビを見ていたら熱中症の話をしていました。

40才を過ぎたら、周りの温度に対して体が鈍感になると。

そう云えば、店のお客さんで40代のA君が、熱中症で病院に運ばれたという話も聞きました。

テレビの話では、若い人達が暑がっていても、年配はあまり暑く感じていないそうです。

へー、そんなものかな? でも、そうかもしれない。

私の場合、夏の盛りなのにここ数日、「なんか凄く涼しいなー」と、思うと共に、汗をかいていませんでした。

「暑さに対して、身体が鈍感になっているかも」と軽く思っていたら、この月曜日(25日)、突然、目が回りだして歩行困難になったので総合病院に行きました。

病院では、脳内出血などの可能性ありと、頭部CT撮影をしてもらったけれど、異常はなし。

今から思えば、運動もしないで家の中でウロウロしていて、熱中症にでもなっていたのかもしれません。

その点、岡ちゃんは毎日、日中の暑い盛り、買い物のために自転車で街中を走り回っています。それも汗だくで。

いつも私は驚くのだけれど、岡ちゃんは実に、健康そのもの。

羨ましい限りです。

テレビでお医者さんが言っていました。

「激しい運動、もしくは労働をする前に、梅昆布茶や味噌汁の様な塩分の多いドリンクを飲みなさい」と。 そして、快眠。

あ〜、夏は始まったばかり、みなさん、熱中症を他人事とは思わないで、身体に気を付けて下さいね。

今日は家で大人しくしてテレビを見ていましたが、国内外のニュースは、暗い話ばかり。

滅入ってしまいました。

 余談。

私は、ちょっと体調が悪くなると、直ぐ病院に行くタイプです。

25日(月)の件ですが、正直、救急車を呼ぶべきかどうか、私は迷いました。

そこで、無料で健康相談を出来る所に電話をして、聞きました。

電話で、看護師さんに症状を説明したら、自分で病院に行きなさいと云う様なニュアンスの返事。

そこで、家の近くの〇病院に、岡ちゃんに連れて行ってもらいました。

病院の横にある救急の窓口で、〇病院の診察券(〇病院は行き付けの病院)と保険証を提出。

少し待たされたけれど、「貴方の担当は私、Yです」と、若い先生が自己紹介をして、胸の名札を見せてくれました。

そのY先生も、看護師さんも、すごく親切でした。

一般外来で先生に看てもらおうとしたら、待ち時間は1〜3時間。

そして、診察時間は長くて10分。

病院で受付をしたのは午後1時頃。病院を後にしたのは3時過ぎ。

その間、Y先生と看護師さんは私一人に付きっ切り。

その時の私の体調は最悪でしたが、先生と看護師さんには感謝でした。

「もっと、詳しい検査をしますか?」と、先生。

私自身は家に帰りたかったので、「家に帰りたいです」と言うと、「何かあったら救急車を呼んで、来て下さいね」と、先生。

家に帰ってから、少しずつですが、元気になって来ましが、私自身、健康であることが、いかに大切かを実感しました。