Aちゃん(10月で後期高齢者)は若い頃、ニュージーランドに転勤の辞令が出たそうです。
でも、奥さん(職業婦人)の反対で、行かず仕舞い。
Aちゃんが30半ばの頃、大阪への転勤の辞令。
奥さんは大阪に来るのを嫌がったので、単身赴任。
大阪の支社では西日本担当。
山口や、広島に出張ばかりしていたそうです。
そして、広島の四畳半公園で、ゲイデビュー。
大阪では、スナック「嵯峨」に行く様になったそうです。
最終的に、奥さんとは離婚。 子供は一人。
その息子が40過ぎまで結婚をしなかったので、ゲイかな?と、心配したそうです。
Aちゃんは一人暮らし。
昼は、駅前に来る送迎バスに乗って、銭湯に行くそうです。
銭湯はハッテン場の銭湯で、行くのは毎日。
銭湯には、ちょび髭を生やしたガッチリデブ(アラ還)の友達がいて、その友達は若い子にモテモテ。
その銭湯には高校生も来て、ちょび髭のチンポをくわえていたりするのを、若専のAちゃんは、横から手を出しているそうです。 おこぼれ頂戴って感じ。
Aちゃんは、毎月の様に韓国に行っています。
8月は、11日に帰って来たそうです。
9月にも行き、10月には韓国一周の旅をするそうです。
韓国でもゲイが、幅を利かしているそうです。
ノンケのサウナも、ゲイに浸食されて、ゲイなしにはサウナが成り立たない状態だそうです。
そのサウナにAちゃんは行ったとか。 仮眠室は2段ベッド。
若い子がいたのでAさんが手を出したら・・
若い子が枕もとから細長いミニトマトを出して来たとか・・
穴に入れてくれとの意思表示。
1個入れ、3個入れ、5個入れ、最終的に23個くらい、入ったとか。
最後の1個は、穴に入り切らずに、穴から顔を出していたそうです。
そして、そして、噴射。 機関銃の様に。
それと同時にその子は、射精したそうです。
「僕は一つも楽しくなかった」と、Aさん。
枕もとには、まだまだ、いっぱいミニトマトが残っていたそうです。
Aちゃんはゲイデビューしてからの人生(約40年)を、面白おかしく話してくれました。
Bちゃん(40代)が言いました。
「僕のこと、日記に書いても良いけれど、〇〇と△△のキーワードは書かないでくれる。それを書かれると、いっぺんに僕だと分かるから」と。
Bちゃんが行っているスナックに、かけふ日記を読んでいる人がいるそうです。
その人に、「〇日、かけふに行っていたやろう」と、いつも言われているそうです。
「〇〇と△△以外だったら、何を書いても良いからね」と、Bちゃん。
夕方6時頃に、昨日 来てくれた東北の人に電話をしました。
「昨日、ロイヤルはどうだった?遊べた?」と。
すると、ダメだった。ロイヤルは空いていた」と、彼。
「ちゃんと旅館に帰れた?」と聞いたら、「帰れた」との返事。
大阪はずいぶん遠いけれど、また遊びに来て下さいね。
待っています。