月曜日

Aちゃん(40代後半)、車を車検に出したら代車として、軽のスポーツタイプの車が来たそうです。

その車を見た途端、その車で遠出をしようと決め、ホテルを予約したとか。

何処に行ったか? 一人で。

瀬戸大橋を渡って、香川の銭形砂絵観音寺市)に。

「砂絵も良かったけれど、砂絵の周りに植えられた黒松の様相が面白かった」と、Aちゃん。

ホテルは坂出で、食事は食べ放題。

帰りの瀬戸大橋を走行中、お土産を買っていないことに気付き、与島PAにわざわざ寄って、買って来てくれたそうです。

お土産は、坂出の和菓子、「名物かまど」でした。

Aちゃん、ありがとう。

Aちゃんは、金運スポットに行きたいそうです。

京都市中京区の御金神社や、鳥取市日野町の金持神社に。

Aちゃん、お金が欲しいそうです。

Bちゃん(50代後半)も、お金が欲しいそうです。

「宝くじの10億円が、地下鉄御堂筋線天王寺駅地下構内の売店から出た」と、Bちゃん。

Bちゃんの頭に、4桁の数字がひらめいたそうです。

当りくじの最初の4桁と、ひらめいた数字が同じだったそうです。

Bちゃんは億単位のお金が当たったら、直ぐに仕事を辞めるそうです。

利殖としては、株とか、マンション経営などではなく、土地を買ってモータープールを造り、経営にするそうです。

Bちゃんのお母さんは、88才で健在。

お父さんは大正15年生まれで、10数年前に亡くなったそうです。 

そして兄弟は男ばかり4人で、生きているのは2人。

Bちゃんは末っ子で独身。 お母さんと同居。

そのお母さんが、1ヶ月前に右腕を骨折。

流石に炊事や掃除は出来ないので、Bちゃんがしているそうです。

でも、利き腕の右腕を骨折しているのに、気丈にもお母さんは、自分のことは自分でしているそうです。

お風呂も、着替えも、トイレも、自分一人でしているそうです。

酒飲みのBちゃんの帰りを毎晩、寝ないで待っているそうです。

お母さんは今、どんな気持ちで日々を送っているのでしょう?

88才だったら、楽隠居をしていても不思議ではない歳。

息子の為に日々、頑張っているお母さんです。

Bちゃんの兄は、あまり家には寄りつかないそうです。

生きて行くって、大変だね。 

Cさん(60半ば)は、大学時代の仲間(女性)がすい臓ガンで亡くなったので、仲間内の「忍ぶ会」に行って来たそうです。

Cさんは転勤族で何度も引っ越しをしていて、大学の卒業名簿の住所欄は・・不明。

親しい男友達だけは、Cさんの住所を知っているそうです。

そのCさんの住所を必死で、亡くなった女性の妹さんが調べて、死亡の連絡をくれたそうです。

「忍ぶ会」に集まったのは数人。 男はCさんだけ。

亡くなった女性には好きな男性がいたそうですが、彼は妻子持ち。彼の奥さん(オーストラリア在住)が離婚をしてくれないので内縁のままだったそうです。

そして、彼女はガンに。

治療を拒否して、自宅で息を引き取ったそうです。

60半ば同士の仲間と、色々の話が続き、それぞれ親を見送った話などで、盛り上がったそうです。

「親などの救急の時、延命処置のサインはしない方が良いよ」と、Cさん。

Cさんのお母さんは、意識がないまま、8年間も生きたそうです。

Cさんは、洋画大好き人間。

「最近は子供のオチンチンでもぼかしが入ることもあるのに、大人の入浴シーンで、まるまるペニスが写っていることもある。映倫の猥褻の基準(判断)が分からない」と、Cさん。

そうだよね、ぼかしが入ることによって、かえって、いやらしさが増すことってあるよね。

全て、ぼかしをなくせば良いんだよ、ね。