木曜日

Aちゃん(アラ50)に、Bちゃん(70半ば・生まれ育ちは北国)から電話。 「公園に行きたい?」と。

「どこの公園?」と、Aちゃん。

「分からん、テレビでやっていた公園」と、Bちゃん。

公園と云えば、日本三名園の一つだろうと、Aちゃん。

水戸の偕楽園は遠いし、金沢の兼六園か、岡山の後楽園のどちらかだろうと、Aちゃんは考え、「公園は(地面が)平らだったか?デコボコだったか?」と聞くと、「デコボコだった」と、Bちゃん。

あ〜、それなら兼六園だろうと、Aちゃんは合点。

北陸新幹線が開通したせいか、旅館ホテルは満杯。

わずかにビジネスホテルに空きが。

シングル、もしくはツインの喫煙ルームは、すでに満杯。

「Wの喫煙ルームだったら空きがあります」の返事。

その部屋を予約して、月、火曜と、仕事を休んで金沢に行ったそうです。

初日に兼六園と、金沢城址を巡り、煙草を吸う為にと喫茶店や食堂を探したそうですが、どこも禁煙。

煙草を吸うのに、苦労したそうです。

夜は、地元で有名な美味しい居酒屋さんへ。

そこではバイ貝の造りを注文したそうですが、バイ貝を初めて食べるBちゃんが「美味しい」と、言ったとか。

そこで、バイ貝のお代わりをしたそうです。

会計は2人で、1万円強だったそうですが、Bちゃんが払ってくれたそうです。

その後、地元のゲイスナックPに行ったそうですが、マスターが気を使ってくれたそうです。

次の日に帰って来たけれど、暑い中、歩き回ったのでBちゃんは腰痛で、寝込んでしまったとか。

でも、楽しい思い出が一つ、出来たから良いよね。

Cちゃん(50代後半)は今日、JR天王寺駅の北側の裏町の立ち飲み屋で、焼酎の水割りと、名古屋の地ビールを飲んで来たそうです。

地ビールちょっと高くて1本、450円。

でも、「美味しかった」と、Cちゃん。

その後、新世界のゲイスナック2軒に行き、立ち飲み屋も含めて、焼酎の水割りはトータルで20杯は飲んだそうです。

最近、Cちゃんは仕事を辞めたのか、どうかは知らないけれど、就活中。 ちょっと、やけになっている感じです。

Cちゃんが男の世界を知ったのは、10代の後半。

その頃は南のゲイスナックに飲みに行っていたそうです。

スナック「ヨット」中心に。

その後、堂山に進出。 今は新世界。

Cちゃん、昔のこと(お店や組合員のこと)は、すごく良く知っていました。

昔は、ブイブイ言うわしていたのでしょうか?

新世界の有名人Sちゃん(故人)とも親しくしていて、家にも、よく泊りに行っていたそうです。 関係者だそうです。

Yちんとも親しかったそうですが、Yちんが亡くなったことは、知りませんでした。

Cちゃんは、かけふの店も、水割りを何杯もお代わりをしました。 Cちゃんは本当に良く飲むので、私は驚きです。

今夜も、色いろ、楽しい話で盛り上がりました。