Aちゃん(60半ば)は月に2回くらい、大阪や神戸に2日か3日の予定で遊びに来ています。
大阪での泊りは英都かロイヤル(共にゲイサウナ)。
「昨夜はロイヤルに泊まったけれど、良いことがなかった。今夜は英都に泊まろうかな?」と、Aちゃん。
Aちゃんは走ること(マラソン)が大好きです。
天気が良い日は毎朝、堤防を10キロ、走っているそうです。
この間は、堤防にイタチがいたので、イタチを追っかけて走ったそうです。
Aちゃんの悩みは、近所の飼い猫がAちゃんの家の庭に来て、ウンチをする事。
「猫のウンチは滅茶苦茶、臭いよ」と、Aちゃん。
Aちゃんは家に帰ったら、一人。
地方の街中に住んでいるのに、話し相手は誰もいないとか。
淋しいね。
山奥の一軒家で、田畑を耕して自給自足をしているお婆さんが時々、テレビに出て来るけれど、
長年、一人で暮らしていると、淋しさにも慣れるのだろか。
そう云うお婆さんが、朝日や夕日に手を合わせているのをテレビで見ると、神々しいよね。 修行僧みたいだよね。
なんやかんや言っていたAちゃんですが、私に言いました。
「マスターは良いケツしているね。いれさせてくれない」って。