Ａちゃん（６０半ば）と、Ｂちゃん（５０半ば）は今日、映画「キング オブ エジブト」と、「始皇帝と兵馬俑展」を観て来たそうです。
映画「キング オブ エジプト」は封切の２日目なのに、映画を上映した部屋（シネコン）は小さかったそうです。
映画館の床はフラット。
前の人の座高が高くて、映画が見づらかった。映画はＣＧばかりだった」と、Ｂちゃん。
兵馬俑展はすごい人出だったそうです。
「キング オブ エジプト」予告編
Ｃさんは、９月１５日に６１才になります。
そのＣさんの誕生日のお祝いを今日、みんなでしました。
Ｃさんのことを、好きで好きでたまらない人（横浜のＤさん・６０過ぎ）の来店。
ＤさんはＣさんを一目見た時から、大好きに。
それ以来、３、４年、ずっとＣさんを追いかけています。
追いかければ追いかける程、相手は逃げて行くもの。
ＣさんはＤさんに、振り向いたりはしません。
それでも追いかけているＤさんです。
辛抱強い人です。 半分、意地でしょうか？
ＣさんはＤさんに、かなり辛辣なことを言っていますが、Ｄさんは平気。
少々、きついことを言われてもＤさんは良い方にとらえて、ニコニコしています。
得な性分と云うか、一向にへこたれないＤさんには、驚きです。
沖縄から３人さん（Ｅさん・４０代。Ｆさん・５０代。Ｇさん・４０代）の来店。
「何処の店のドアにも会員制となっているけど、どう云う意味？」との質問。
「会員制って、料金が高いと云う意味ですか？」との質問。
岡ちゃんが答えました。
「会員制とは、この店はゲイの人の店で、ノンケの人は入れませんよと云う、意味だよ」と。
ちょっと突っ込んで言うと、例えばかけふの店に・・女連れの男が来た時や、８３らしき強面の人が入って来た時に、「済みません。ここは会員制の店です。会員の人でないと入れません」と言って、断る為の、会員制なのです。
「この店は阪神ファンの店ですか？」との質問に、「そんなことはないよ」と、岡ちゃん。
この３人は会社の研修で、大阪に来たそうです。
「僕はバイです。女も男もいけます」と、Ｅさん。
かけふの店を、Ｅさんが調べて、来てくれた様です。
だから、ＦさんとＧさんはノンケ。
「男の人に、与儀公園に連れて行かれ、『好きだ』と言われたことがある」と、Ｆさん。
ノンケの２人は、ゲイに対して何の抵抗もなさそう。
多分、沖縄の人は性に対して大らかなのでしょう。
都会の人間とは大違い、すごく素朴そうな３人には、好感がもてました。
