今週の日記に書かなかったこと。
Aさん(60半ば)はある年、NHKの紅白歌合戦を観終わった後、神社に初詣でに行ったそうです。
道を歩いていると、風に吹かれて紙が飛んで来たとか。
何だろうと、拾って見ると、なんと・・1万円札。
「これは春から縁起が良いわい」と、1万円をぽっぽないない。
しかし、しかし、「その年で良かったのは、その時だけで、後は陸(ろく)なことがなかった」と、Aさん。
「拾った1万円は、神社の賽銭箱に入れた方が良かったかもね」と私が言ったら、「そうかも」と、Aさんは言っていました。
Bちゃんは数年前、腰が痛くなった時、滋賀県にある超有名な先生の所に行ったそうです。
施術時間は10分。 代金は自由な金額(心づけ)。
ほとんどの人が、礼金を入れる箱に1,000円を入れていたそうです。
患者は日に200人。 超、遠方からも来ていたとか。
先生が肘で、患部をグイグイ。
その時も痛かったそうですが、翌朝、起きれないくらいに痛かったそうです。
何回か通ったそうですが、何となく良くなったとか。
その先生はCちゃんに似ていたそうです(一見、海坊主)。
その先生が言ったそうです。 「手伝わないか?」と。
気功と云うか、神がかりのかかった先生だったそうです。
先生に「EDです」って、言ったら、どんな治療をしてくれるのでしょう。 多分、手かざし(気功)でしょうね。
思い出した・・・
今から30年近く前、阪急高槻駅前の広場にいた時、宗教団体の人(一人の女性)が私の前に来て、「手かざしをしても良いですか?」と、聞かれたことがあった。
多分、私の幸せでも祈ってくれるのだろうな、と思って、「良いですよ」と、答えたら、私の顔の前でに手かざしを、1分くらいしていました。
それによって、私には何の変化もなかったけれど、女性の「良いことをしたと云う心」の気が済んだのだろうなと、私は思いました。
Cちゃんは昔むかし、新人歌手のキャンペーンで、その歌手のレコードを(気の毒に思って)買って上げたことがあるそうです。
その歌手が改名した名前は、五代夏子。
そのレコードを売りに行ったら、5万円になったそうです。
ラッキー。
Cちゃんのお母さんが亡くなった時、遺品を調べたら1円貯金のビンが残されていたそうです。
1円玉は汚れて、引っ付いたりしていたとか?
日銀に持っていたら、数えて、換金してくれるだろうと思って持って行ったら、「大まかで良いですから自分で数えて下さい」と、行員が言ったとか。
仕方なしに数えたら、4,000円強あったとか。
行員も数えて、4,000円強に換金してくれたそうです。
その間、かなりの時間が経過、したとか。
行員がくれたのは、2,000円札2枚と、コイン。
「済みません、この2千円札2枚を1,000札4枚にしてもらえませんか?」と頼んだら、「出来ません」と、行員。
長い時間、手間取らされて、気分を害した行員に、嫌がらせをされたそうです。
その2,000円札はまだ、家にあるそうです。
今日は火曜日で店は定休日。
この数日の朝方は、本当に涼しい。
私は風邪をひたらいけないので、窓を閉めて寝ています。
家でのズボンも、長ズボンに換えました。
秋ですね。