Aさん(60代後半)は、一人暮らし。
2か月前、腰が痛くなって動けなくなり救急車を呼んだそうです。
手術はしないで、薬とリハビリで、入院は2ヶ月弱だったそうです。
入院中は歩く練習と称して外出許可をもらい、カラオケ喫茶やカラオケボックスに行っていたそうです。
入院中、飼い猫は友人に預かってもらっていた様です。
「今の大部屋の入院患者は全員、カーテンを閉めっ放しだったよ。何でだろうね?」と、Aさん。
「9時が消灯だったので、寝れなくて困った」と、Aさん。
「『スマホの7を持って来たのに盗られた』と言う年寄りがいた。看護婦や患者は疑われて、迷惑だよな」と、Aさん。
Aさんはする事がなく、コンビニでお菓子やパンばかり買って食べたので、太ったそうです。
トイレでこっそり、煙草を吸ったら先生に怒られたそうです。
Bちゃん(もう直ぐ60才)の彼は今朝、カンボジア、ベトナム旅行に旅立ち、水曜日に帰って来るそうです。
Bちゃんは昔、会社の社員旅行で東南アジアに行ったことがあるそうです。
みんな(男達)の目的は買春。
「わざわざ、外国にまで行って女を買わなくても良いのに」と、Bちゃん。
Bちゃんも成り行きで、売春宿に。
「女がチンポを立たしてくれたので、やって来た」と、Bちゃん。
「(病気をもらわない様に)コンドームは付けた?」と聞いたら、「避妊具は付けられた」と、Bちゃん。
Bちゃんが「避妊具」と、何となく古臭い言い方をしたので、私は驚きました。
Bちゃんは先日、心臓がパクパク、苦しくなったので掛かり付けの医者に行ったそうです。
手首で脈を測ってもらったら、脈が飛んだりして凄い不整脈だったそうです。
その後、心電図を測ってもらったら正常だったとか。
取りあえず、薬を処方してもらい飲んだら、足がふらついて歩けなくなったそうです。
薬の副作用がひどかったので、薬を換えてもらったそうです。
Cちゃん(50半ば)と、Dちゃん(30代)の来店。
Dちゃんは、北海道の北の果て出身。
お母さんが地元で喫茶店(四季折々の花が咲くガーデニングの庭が売り)をオープンするので、帰って来たそうです。
お母さんは金を持っているので、儲からなくても良いそうです。
北海道は本当に寒いそうです。
「よくもまー、みんなは、あんな寒い所に住んでいるよなー」と、北海道出身のDちゃんは感心していました。
2人(C・D)は今日、日記によく登場する和光温泉(銭湯)や、飛田遊郭の辺りを散策して来たそうです。
「遊郭と言っても、せいぜい10軒くらいの店が軒を並べているのだろう」と、Cちゃんは思っていたそうですが、いざ行ってみたら、延々と店が立ち並んでいるのでビックリしたそうです。
また、女を買いに来ている若い男達が、女を品定めしているのも見て来たそうです。
「男を見ている方が楽しかったよね」と、Dちゃん。
アイドルタレントの話題になった時、Cちゃんが芸能レポーター並みに裏話に詳しかったので、私達は驚きました。
今夜もワイワイ、楽しかったです。
これから、散歩に行って来ます。
散歩を始めたら、朝刊を読む時間がなくなってしまいました。 どうしよう。