今日、大阪リバーサイドマラソン(枚方河川敷)のハーフを走って来たAちゃん(もう直ぐ70才)の来店。
「もうダメだ。歳だ。ヘトヘトだ。完走はしたけれど、20分も歩いてしまった」と、Aちゃん。
Aちゃんの今夜の泊りはロイヤル(淫宿)。
「チンポもだめだ」と、Aちゃん。
例えば、ロイヤルなどで、一時的に立つけれど、直ぐに萎えてしまうそうです。
Aちゃん、自分でマスをかいていても、完全に勃起する前(萎えた状態)に精液が出てしまうので、気持ち良くないそうです。
奥さんとのセックスの最後は、60過ぎの時。
途中で中折れしたのを機に、するのを止めたそうです。
Aちゃんが小学生(中高学年)の時、駄菓子屋の小父さんがAちゃんのチンポを舐めて(しゃぶられて)いたそうです。
舐めた後、小父さんが駄菓子をくれるので、舐められていたそうです。
男の世界に入ったのは、Aちゃんが40半ばになった頃。
ゲイ雑誌でゲイスナックを調べて、行ったのが最初。
始めて行ったスナックは、出張先の高知のスナックだったそうです。
今のAちゃんの仕事は、近所に住む孫(娘の子)のお守だそうです。
Bちゃん(60過ぎ)、本当に久し振りでの来店。
Bちゃんは今年の春頃、右足が痛くなり、その後、左足も痛くなり歩けなくなったそうです。
医者に行ったら、腰の神経を圧迫するヘルニヤと診断されたとか。
今は手術をしないでコルセットをして、痛み止めの薬を飲んでいるそうです。
「ちょっと、苦しいからコルセット外すね」と、Bちゃん。
外したコルセットは、本当に頑丈なコルセットでした。
その後、楽になったのか、Bちゃんは歌を唄い出しました。
Bちゃんは妻子持ちですが、今は大阪市内で一人暮らし。
Bちゃんは、パソコンで仕事をしているそうです。
Cちゃん(60過ぎ)と、台湾の人(2人)の来店。
台湾の人は、台北で有名なスナックのサブの人でDちゃん(60過ぎ)と、その友達(?)のEちゃん(アラ50)。
DちゃんとEちゃん、最初は硬い表情でしたが、店に慣れるのに従ってリラックスしてきました。
カラオケを何曲か唄った後、Dちゃんが言いました。
「カラオケに『雨夜花』を入れて?この曲は台湾民謡が原曲だよ」と。
カラオケに「雨夜花」がなかったので、「どんなメロディー?」と聞いたら、Dちゃんが「ラララーララー」と、メロディーだけを口ずさみました。
曲が分かったので、私も一緒に「ラララーララー」。
台湾曲「雨夜花」は昔、コマドリ姉妹が唄った「南国哀歌」であり、三沢あけみが唄っていた「南国の花」でした。
この歌は私の大好きな歌でしたが、残念ながらカラオケにはありませんでした。
DちゃんとEちゃんの今夜の泊りは地下鉄「動物園前駅」から徒歩2分のホテル「みかど」
トイレやお風呂、キッチンは共同のホテルで、バックパッカーの人がよく泊まるホテルです。
2人が迷子になったらいけないのでホテルの近くまで、岡ちゃんが送って行きました。
台湾の歌「雨夜花」の動画