土曜日

1月に亡くなったお父さんの法事(49日)の為にAさん(60半ば)は、東京から帰って来たそうです。

Aさんの生まれ育った地元(和歌山)では、お餅で人型や傘や杖(四十九日餅)を作るそうです。

法事に来た人達に人型(餅)を分けて、持って帰ってもらうそうです。

         四十九日餅 説明 写真

Bちゃん(50代後半)、お連れさんと来店。

お連れさんはCさんで70過ぎ。

2人は英都(ゲイサウナ)で出会ったそうです。

Cさんの生まれは東京。 18才の時に家出。

30才頃、お父さんの勧めで結婚。

長男は東京。 長女は四條畷市にいるとか。

40を過ぎた頃、映画館で男の初体験。

「Bちゃんは立ちだけれど、Cさんは受け?」って聞いたら、「立ちや、受けの意味が分からない」と、Cさん。

立ちや受けの説明をしたら、「それだったら僕は立ちだ」と、Cさん。

立ち同士の2人、セックスは上手くいったのでしょうか?

Cさん、ゲイ歴は30年だけれど、ゲイ用語はあまり知らない様でした。

Cさんには、20年間付き合った男(7才下)がいたそうです。

2人で居酒屋に飲みに行った時、政治の話になったとか。

Cさんは自民党支持。彼は民主党支持。

それを切っ掛けに、2人は別れたそうです。

「別れる前、彼には違う男の影がちらついていた」と、Cさん。

Cさんは大川栄策が好きだそうで、大川栄策の歌を何曲も唄っていました。

Dちゃん(50代後半)の友達の来店。

友達はEちゃん(50過ぎ)で、ノンアルコールビールのオーダー。

Eちゃんの出身は埼玉の大宮市。

東京では新宿、上野で飲んでいたそうです。

 

4年前に転勤で大阪に。

「もう、大阪には慣れました。大阪は良い所ですね」と、Dちゃん。

Fちゃん、Gちゃん、Hちゃん、久し振りでの来店。

Fちゃんは体調が悪くて40日間、仕事を休んだそうです。

今夜は元気そうだったので、良かったです。