Aちゃんは去年も、「一万人の第九(大阪城ホール)」に参加しました。
参加申し込みは、個人でも、2人でも、グループでも、一枚の用紙で申し込めるそうです。
参加申し込みは、毎年多数。 参加出来ない人も多数。
申し込みのお金は、レッスン料を含めて、9,000円とか。
Aちゃんは友達と2人、一緒に申し込むそうです。
複数で申し込む方が、参加出来る可能性が高いとか。
クラシックに造詣が深い女性が、「一万人の第九」を馬鹿にしていたそうです。
でも、「一度、聴きに行ってごらん」と、みんなに後押しをされて聴きに行ったそうです。
「第九」を合唱する一万人の声が、空(天井)から降ってくる神もしくは天使の声となり、会場を埋め尽くすそうです。
その迫力に、彼女は大感動。
「一万人の第九」の、とりこになったそうです。
観客としての入場券は手に入りにくいそうですが、聴きに行く価値は大いにあるそうです。
合唱に参加する人達もとりこになり、毎年、申し込むようになるそうです。
かけふの店でも、数人のお客さんが毎年、参加しています。
「『第九』の練習の時、発声を教えてもらえるので、声が良く出るようになった」と、誰かが言っていました。
Bちゃんが、会社が入っているビルの1階で、エレベーターが降りて来るのを待っている時、2人連れの男が来たとか。
2人連れの1人は、どこかで会った様な感じ。
その男が、Bちゃんに軽く会釈。
後から、その男からメール。
「今日は、思いがけなく会えて、嬉しかったです。また機会がありましたら」との内容。
Bちゃんも折り返し電話。 「僕も嬉しかったよ」と。
その男は、Bちゃんの超タイプ。
某観光サウナで会い、1度ならずも、縁あって2度、遊んだ男だったとか。
縁って、面白いね。