月曜日

Aちゃんは去年も、「一万人の第九大阪城ホール)」に参加しました。

参加申し込みは、個人でも、2人でも、グループでも、一枚の用紙で申し込めるそうです。

参加申し込みは、毎年多数。 参加出来ない人も多数。

申し込みのお金は、レッスン料を含めて、9,000円とか。

Aちゃんは友達と2人、一緒に申し込むそうです。

複数で申し込む方が、参加出来る可能性が高いとか。

クラシックに造詣が深い女性が、「一万人の第九」を馬鹿にしていたそうです。

でも、「一度、聴きに行ってごらん」と、みんなに後押しをされて聴きに行ったそうです。

「第九」を合唱する一万人の声が、空(天井)から降ってくる神もしくは天使の声となり、会場を埋め尽くすそうです。

その迫力に、彼女は大感動。

一万人の第九」の、とりこになったそうです。

観客としての入場券は手に入りにくいそうですが、聴きに行く価値は大いにあるそうです。

合唱に参加する人達もとりこになり、毎年、申し込むようになるそうです。

かけふの店でも、数人のお客さんが毎年、参加しています。

「『第九』の練習の時、発声を教えてもらえるので、声が良く出るようになった」と、誰かが言っていました。

      「一万人の第九」 ホームページ

     2016年の「一万人の第九」の動画

    「一万人の第九」で起きた前代未聞の奇跡

 ベートーヴェン第九合唱「歓喜の歌」動画及び訳詩

Bちゃんが、会社が入っているビルの1階で、エレベーターが降りて来るのを待っている時、2人連れの男が来たとか。

2人連れの1人は、どこかで会った様な感じ。

その男が、Bちゃんに軽く会釈。

後から、その男からメール。

「今日は、思いがけなく会えて、嬉しかったです。また機会がありましたら」との内容。

Bちゃんも折り返し電話。 「僕も嬉しかったよ」と。

その男は、Bちゃんの超タイプ。

某観光サウナで会い、1度ならずも、縁あって2度、遊んだ男だったとか。

縁って、面白いね。