Aちゃん(60過ぎ)は今、一人の男(Bちゃん)がいます。
Bちゃんと最近、復活して再度、付き合い始めた様です。
もちろん、セックスもあります。
でも、Aちゃんは一人の男では物足りないのか、いつも、出会い系サイトで男を探しています。
出会い系で、相手が足跡を付けてくれたら即、メール。
その相手が、Aちゃんのタイプだったら、即、口説いています。
日本全国を股に掛けて、相手を口説き倒します。
そんなAちゃんと付き合っているBちゃんは、大変。
心の休まる時がありません。
Aちゃんは又、Bちゃんに分からない様に遊ぶのだったらまだ良いけれど、遊ぶ時は大っぴらです。
私がBちゃんの立場だったら即、お別れをするでしょう。
いくら、セックスが良くても ・ ・ ・ ? ? ?
それともう一つ。
Aちゃんが連れてくる出会い系で出会った男は、なぜか? 良い男が多いです。
Aちゃんに不釣り合いぐらいに、良い男が多いです。
なんでだろうね。 Aちゃんに見る目があるのだろうか?
Cちゃん(60半ば)は、付き合っていたお父さんの籍に入れてもらっていました。 養子縁組。
そのお父さんも亡くなって、もう直ぐ5年だそうです。
Cちゃんは1LDKの分譲マンションへ引越し、2人で暮らしていた大きな、大きな家(庭園付き)は、もう直ぐ売れるそうです。
大きな家なので、荷物もいっぱい。
値打ちのある物、ない物の見極めが大変。
家財道具、その他もろもろの物の片付け、整理に、Cちゃんは大忙しの様です。
昔、読売新聞で連載をしていた小説「怒り」を今、お客さんにもらった本で、再度、読み直しています。
本になった小説は、新聞での連載とは全く違う感じです。
えっ、こんなんだったけ、と、私は戸惑っています。
再度、読み返して、良かったなと、私は思っています。
でも、この本で嫌いなのは、ホモシーンです。
ホモシーンの描写を、嫌だな、嫌だな、と思いながら読んでいます。
そして、「怒り」と並行して読んでいる本は、塩田武士著の「罪の声」です。
本の帯に「その運命に、必ず涙する。」と、書かれています。
まだまだ、読み始めですが、面白くなりそうな感じです。