今日、最初のお客さんはAさん(60半ば)。
Aさんは今日、国際地下(ハッテン場の映画館)に行って来たそうです。
隣の席にタイプではない男が座ったので、違う席に座りなおそうと席を立とうとしたその時、Aさんの手首をガバッと、その男が握ったそうです。
きつく手首をつかまれ、Aさんは観念して、その男がなすままにしていたとか。
ところが、ところが、その男はメチャ、テクニシャンだったとか。
乳首と股間を攻め立て上げられ、射精をこらえるのに苦労したそうです。
「よかった」と、Aさん。
映画館では、その男も含めて2人の男と遊んだそうですが、射精はしなかったそうです。
何故か?
今、付き合っている男(70過ぎ)が、すごく敏感で、Aさんが遊んだら(どこかで抜いて来たら)直ぐ分かるとか。
「だから、射精はこらえた」と、Aさん。
年が行ったら、そうそう精液も溜まらないから、むやみやたらに抜けないのが現実。 仕方ないね。
Aさんのお父さんは、家相を見る人だったそうです。
学校を出て、東京の呉服屋に丁稚奉公。
半襟などを売る和装小物の小さな店を持つようになったそうですが、そこに関東大震災。
お父さんは無一文に。
そこで、お父さんは一念発起。
東京で家相学を勉強して、田舎に戻って来たそうです。
そのお父さんの仕事を、Aさんのお兄さん(80過ぎ)が継いでいるそうです。
Aさんのお兄さんは、カリスマ家相見。
大物政治家や、財界の大物が、家相を見て欲しいと、依頼して来るそうです。 凄い。
10時を回ったこと、突然、若い子の来店。
彼はカラオケの音が聞こえて来たので、入って来たそうです。
「1曲、唄いたかったから」と、彼。
彼はB君で32才。 栃木出身で、東京住まい。
「昨日は大阪の友達(33才)の所に泊まった」と、B君。
「今夜はマンガ喫茶に泊まります」と、B君。
マンガ喫茶は1,000円ちょっとで泊まれるとか。
「マンガ喫茶では安眠、出来ないでしょう?」って聞いたら、「大丈夫です」と、B君。
B君が唄いたかった曲は、福山雅治の「SQUALL(スコール)」
歌も良い歌で、B君は上手でした。
Cちゃん(40代後半)が唄った曲は、サザンオールスターズの「栄光の男」
この曲も中々良い歌でした。 唄も上手でした。
カラオケは本人映像でしたが、すごく良い映像でした。
サザンオールスターズ 「栄光の男」 動画