火曜日

今週の日記に書かなかったこと。

Aちゃん(60半ば)が、「サンジャンの私の恋人」と云うシャンソンを日本語で唄いました。

初めて聞いたシャンソンでしたが、良い歌でした。

    「サンジャンの私の恋人」 動画

Bさん(60代後半)は、安いEDの薬を飲み出してからゲイサウナに行く回数が増えました。

「春が戻って来た」と、Bちゃんは当初、喜んでいました。

しかし最近、サウナに行く回数が増えたせいか、なかなかフィニッシュを迎えなくなったそうです。

最近、、射精をしないままに終わるともあるとか。

「サウナに行く回数が増えたせいかな」と、Bさん。

EDの薬を飲む前は、月2のペースでサウナに行っていました。

サウナに行っても、若い子えのボランティアが多かった様です。

そうだね、たまに行くから楽しいのだと思うよ。

そう云えば、この間 来た新規さん(Cさん・60過ぎ)が言っていました。

「ロイヤルに行っても、まったくモテない。遊んでいるのはデブデブ同士のみだ」と。

Cさんって、結構モテ筋だと思うけれど、ロイヤルではまったくダメだったそうです。

「行っても無駄だから、最近はもう行かない」と、Cさん。

本当にみんなから聞きます。「ロイヤルはデブばっかりだ。デブ同士で遊んでいる」と。

中島みゆきの「紅灯の海」を唄ったEさん(60半ば)には、本を2冊、貸してもらいました。

ちょうど読む本が切れたところ。

借りた本は、永沢光雄著「声をなくして」と、船戸与一著の「新宿・夏の死」です。

頑張って又、読みます。

「今、読んでいる本、もう直ぐ読み終えるから、貸して上げるね」と、Bさん。

宜しくお願いします。

「紅灯(こうとう)」の意味をインターネットで調べたら、

「赤い灯火」との意味以外に、「色町のともしび、歓楽街の華やかな明かり」とありました。

「紅灯の巷」の意味は、「花柳界、色町」だそうです。

       「紅灯の海」の歌詞

今日は火曜日で、店は定休日。

今日も、銭湯に行き、立ち飲み屋に行き、スーパーに行きました。

昨日、Bさんに「痩せた。顔が小さくなったね」と言われ、「うん、500グラムくらい痩せたかな」と、私は答えました。

今日、念の為に体重を測ったら、一番太っていた頃から比べたら700グラム程、痩せていました。

一時期は顔がパンパンに膨らんでいて、肩幅より顔が大きい(広い)のではないかと悩んだ時もありましたが。

脱衣場で、風呂から上がった細身のお爺さんが自分で腰にバンテリン(外用鎮痛消炎薬)を貼っていました。

でも、隅の方がまくれて団子になっていました。

直して上げようかなと思ったけれど、恥をかかせることになったら困るので、やめました。

このお爺さんは1人住まいで、家に帰っても貼ってくれる人がいないのでしょうか?

立ち飲み屋の後、改装工事を終えてオープンしたスーパーに行きました。

何時もだったら、8時半から弁当、総菜が半額になっていましたが、今夜は半額のシールが一つも貼ってありません。

岡ちゃんが顔見知りの女性従業員に聞いたら、「店長の指示がないと、半額にはならない」との返事。

工事を機に、店長が代わったのでしょうか?

それでも、お客さんは次から次えと来ていました。

組合員も、老け若のペアも、色々の人が来ています。

都会の真ん中だから、色んな人が来るのでしょう。