Ａちゃん（５０半ば）と、Ｂちゃん（３０半ば）の来店。
Ａちゃんは、施設に入っていたお母さんが亡くなったので、遺産（約４，５００万円）を兄弟４人で分配する為に、遺産相続の書類を集めたそうです。
お母さんにとっては母、Ａちゃんにとっては祖母、その人が東京の芝（当時）生まれで、現在の東京都港区。
祖母に関する書類が必要だったので、港区役所に行ったそうです。
Ａちゃんは良く通る大きな声で、且つ、大阪弁で担当者と話していたら、お兄さんが言ったそうです。「（恥ずかしいから）小さな声で話せ」と。
「港区役所はホテルの様に綺麗な建物だったよ」と、Ａちゃん。
「遺産は、みんなで平等に分けたの？」って聞いたら、「僕がお母さんの世話をしていたので、僕が多い目にもらった」と、Ａちゃん。
Ａちゃんと、Ｂちゃんは先日、２人でナガシマスパーランド（三重県桑名市）に行ったそうです。 近鉄電車で。
午前１０時頃、車中で、Ａちゃんは、結婚しても中々、子供が出来ない夫婦の話を延々として、その後、Ｂちゃんに言ったそうです。
「Ｂちゃんの場合だったら、直ぐ、子供が出来るね。精力が強いから」と。
それに対して、「朝から大きな声で、そんな話をしないでよ。みんなに聞こえるでしょう」と、Ｂちゃんが言ったそうです。
Ａちゃん、少し酔った勢いで延々と、「声が大きい」と注意されたことを話していました。
それに対して、「Ａちゃんは、しつこいんだよ」と、Ｂちゃん。
ほんと、「声が大きい」って言われて、Ａちゃんは傷ついたのでしょうか。
Ａちゃんはそれでも、そのことについて、話し続けました。
Ａちゃんは今年も、松田聖子のクリスマスディナーショーに行くそうです。
料金は４８，０００円。
松田聖子のディナーショーには毎年、行っているので聖子が言うそうです。 「今年も来てくれて、ありがとう」と、Ａちゃんに。
Ａちゃんがゲイであることを、聖子はお見通しだとか。
「矢沢永吉は、もっと高いよ。６０，０００円だよ」と、Ａちゃん。
Ａちゃんと、Ｂちゃんの２人は面白い話をいっぱいしてくれました。
でも、日記を書いている今は土曜日で、早出の日。
時間がないので、日記の続きは後日、書きます。
