Aちゃん(60半ば)は、仕事帰りに来店。
「YPは死んでいたよ。3月15日に」と、Aちゃん。
AちゃんにとってYPは、元彼。
私にとってYPは、ゲイの世界での最初の親友。
Aちゃんが前にYPに電話をした時、「前立腺がんになった。しんどいから電話を切る」とYPは言い、一方的に携帯電話を切ったのが最後。
それ以後、YPとは連絡が取れなくなっていました。
10月6日はYPの68才の誕生日。
Aちゃんは意を決してYPの実家に電話をしたら、YPのお姉さんが出たそうです。
そして、「弟は前立腺がんが骨に転移をして、3月15日に亡くなりました。失礼ですが貴方は弟とどう云う関係でしょうか?」と、お姉さん。
そこでAちゃん、「YPとは古い友達で、一緒に旅行などしました」と。
「そうですか。弟の交友関係が分からないので何処にも連絡をしませんでした。あなたの知っておられる範囲で良いですから弟が亡くなったこと、伝えてもらえますか?宜しくお願い致します」と、お姉さんが言ったそうです。
YPは67才で亡くなった様です。 ご冥福をお祈りいたします。
Bちゃん(60半ば)はロイヤル帰りに来店。
「今日も食い付が良かった。いっぱいボランティアをして来た」と、Bちゃん。
Cちゃん(40半ば・アメリカ在住)も、ロイヤル帰り。
BちゃんとCちゃん2人に、「ロイヤルで会わなかった?」と聞いたら、お互いに顔を見合わせて、「会っていない」と、2人。
同じ日、同じ時間帯にロイヤルに行っても、顔を合わさないことってあるんだ。
ロイヤルに行ったら、タイプを見逃さない様、館内を探し回らなくてはいけない様です。
Cちゃんは日本の高校を卒業してからアメリカに行き、そのままアメリカの男性と同性婚をしました。
そして、色んな国に行き、色んな人種の人とCちゃんは遊んだ様です。
トルコに行った時はトルコ式お風呂「ハマム」に行ったそうですが、ビールビンくらいのデカチンの男がいたそうです。
背が比較的低くて、横にでっぷり固太りをしている男の後ろ姿を見て、この男はデカチンだなと想像していたら、やっぱりビールビン並みのチンポだったそうです。
そのデカチンを握ったそうですが、デカチンは勃起しても柔らかいとのイメージがあるけれど、デカチンでも硬い人は硬いそうです。
「デカチンの男の相手をしたら、顎が疲れる」と、Cちゃん。
Cちゃんにはお土産として、「堂島ロール」をもらいました。
ありがとう。
日記を書き終えた後、何度も何度も読み返し、且つ、岡ちゃんにも読んでもらって、間違いがないかチェックしているのに、昨日、一昨日と間違いだらけでした。
済みません。