今週の日記に書かなかったこと。
農業をしているAちゃんが言いました。
「稲刈りも終わって、これからは玉ねぎを植える」と。
玉ねぎやニンニクを植えると、土の養分をよく吸収するので、土地がやせるそうです。
農業をしている人達って偉いね。 感謝。
Bちゃんに言われた。 「岡ちゃんと、かけふには色気がないね」と。
ふーん、色気か。 これだけは、どうしようもない?
C君は、ゲイサウナに行った時は個室を借りています。
大部屋で出会った人で、2人切りでセックスをしたい時は、個室に相手を誘うそうです。
セックスが目的で誘っているのに、何もしないで、「これ幸い、静かで良いや」と、個室で相手が寝だしたら起こして言うそうです。
「何もしないで寝るだけだったら、出て行って下さい」と。
また、一人を誘ったのに、「友達を誘っても良いか?」と相手が言い出し、3Pになったこともあるそうです。
また、セックスをしている最中に、「トイレに行ってくるわ」と言い、個室を出て、帰ってこない人もいるそうです。
「そんな時は、仕方ない」と、C君。
夜中、個室で寝ていると、ガチャガチャと、ドアノブを回してまわる人もいるそうです。
ゲイサウナで個室を借りていると、色んなことがある様です。
組合員としてデビューが遅かった人達が、良く言います。
「北欧館などに初めて行って、下駄箱の数や、館内にいる人達を見て、『あ〜、ゲイは僕だけじゃないんだ。いっぱい いるんだ』と、安心した」と。
それまで、「自分は病気ではないか」と、一人モンモンと悩んでいたのが、ゲイサウナに行くことによって、霧が晴れる様に、目の前が明るくなったそうです。
今日は火曜日で店は定休日。
岡ちゃんに頼んで、北斎漫画が載った芸術新潮11月号と、週刊現代を買って来てもらいました。
新聞広告で、週刊現代の特集「有名人の妻が語る『夫の後始末』を終えて」と載っていたので、読んでみたいと思い買ったけれど、大した内容でなかったのでガッカリ。
でも、連載小説として五木寛之の「新 青春の門」が載っていました。
今回は、漂流篇の第35回だったけれど、面白かったです。
続きが読みたいな、と思ってしまいました。
また、他の記事で、若嶋津(二所ノ関親方)が、サウナ帰りに自転車で転んだ経緯が書いてありました。
原因は、ヒートショック(気温性血圧激変症)だと。
つまり、入浴時などの、寒い所から暖かい所に移った時の血圧の上下が問題だと。
読んで、なるほど、気を付けなくては、と納得。
今日も寒い中、銭湯に岡ちゃんと行きました。
電気風呂に入り、泡風呂に入り、熱くなった体を冷やしに露天風呂に行こうとしました。
露天風呂の戸を少し開けると、冷気がヒュー。 外はかなり寒そう。
あー、温度差は体に悪い、と露天風呂は思い止まりました。
後から来た親子、男親は40才前後、娘は5才くらい、息子は2才くらい。
その3人が露天風呂に出て行き、そして、水風呂に入っていました。
若いって、良いね。
その後、立ち飲み屋に行き、スーパーに行き、家に帰って来ました。
こうして、一日は終わってしまいました。
寝たのは10時20分頃でした。