月曜日

なんか此の頃、急に寒くなった感じです。

みなさん、暖かくして寝ましょうね。

Aさん(アラ80)は、40代で男を覚えたそうです。

Aさんは自他ともに認めるデカチン。

萎えた状態でもビールの小瓶くらいはあるとか。

「お父さんも大きかったの?」って聞いたら、「大きかった、自分はお父さんの域に達していない」と、Aさん。

お父さんが亡くなり、遺体を拭いた(清拭)時、手に取って見たそうです。

そう云えば、前にアルバイトで入っていたスナックのマスターMも、お父さんが亡くなり、お父さんの遺体を拭いたそうです。

一緒に遺体を拭いたのは、長女、次女、三女と、息子であるマスター。

その時、3姉妹がお父さんのペニスを手でもてあそび「すごいね、すごいね」と、いやらしい目で目配せをしていたそうです。

Aさんの話から、Bさん(70代後半)が話し出しました。

「僕のお父さんはもの凄く男前でね、女にモテモテだった」と。

あちらこちらの後家さんや、水商売の女性(芸者)から声が掛かり、お父さんは遊びまくっていたそうです。

お父さんが不在のある時、仕事の組合から、お父さんに急な連絡があったそうです。

店番をしていたお母さんは近所の人に、「家の人、何処にいるか知りませんか?」と聞いたら、「何処どこの家にいる」と聞かされ、家に行ってみたらお父さんの愛人の家だったそうです。

愛人の家は同じ町内。

お父さんが色んな女性と遊んでいたことを、近所の人は皆、知っていたのに、お母さんだけは全く知らなかったそうです。 

お父さんを信用しきっていたそうです。

「その後ね、お母さんは、お父さんが愛人の家に行くのを待ち伏せしてね、竹の棒で思いっきりお父さんを叩いたんだよ」と、Bさん。

そして、息子であるBさんは23才の頃から今まで、不特定多数のあらゆる男と遊びまくりました。

そして、Bさんの息子は高校生の頃から女にだらしなかったそうです。

奥さんが、息子のカバンの中からサックを見つけ出し、Bさんに言ったそうです。 「どうする、注意する?」と。

Bさんは言ったそうです。 

「子供さえ出来なければ良いんだ。ほっとけ」と。

「お父さんの女ったらしが、息子に隔世遺伝したんだね」と、Bさん。

Bさんが結婚した時に、ゲイの友達が言ったそうです。

「よう、結婚できたな」と。

Bさんには、一男一女の子供がいます。

「奥さんとセックスをしたのは数えるだけだよ」と、Bさん。

その奥さんには40才の頃、「男が好きだ」と、カミングアウトしたら、「そうだろうと思っていた」と、奥さんは答えたそうです。