今週の日記に書かなかったこと。
Aさん(70過ぎ)は小学生の頃(高知)、学校から映画を観に行ったそうです。
ウォルト・ディズニーの、「バンビ」や「砂漠は生きている」を。
私も学校から見に行ったけれど、題名は忘れてしまいました。
もしかしたら、イルカが出て来た米映画かも。
アニメ映画「バンビ」の予告編
岡山で小学生だったBさん(60代後半)、遠足はバスで行っていたとか。 「行って、弁当を食べて帰るだけだったけれど」と、Bさん。
私が低学年の頃は山陰の山の中で、寺領小学校。
後は大阪市に転校。
田舎での遠足は、行も帰りも歩きでした。
どっかの丘に登り、弁当を食べて帰って来たのでしょう。
みんなで、お手てつないでの遠足でした。
確かなことは、覚えていませんが。
みんな、生まれ育った場所は違うけれど、歳が近いと同じような体験をしているようです。
でも、私より年下で、京都の山の中で育ったCちゃんは着物を着て、かつ下駄をはいて学校に行っていたそうです。 これにはビックリ。
今日は火曜日で店は定休日。
今日のことで特筆すべきことは、東の空に出た月がとっても綺麗だったこと。
心が洗われる様な神々しい月でした。 満月は昨日でしたが。
その月の下を東の空から伊丹飛行場に飛んで行く飛行機が次から次へと飛んで行きます。 ライトを輝かせて。
そのライトの光を見ていると、旅情をかきたてられてしまいました。